大分でしか買えないお酒ある?お土産も最適な地酒・日本酒・焼酎21選

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大分でしか買えないお酒ある?お土産も最適な地酒・日本酒・焼酎21選

大分県と言えば、やはり有名なのは温泉でしょう。由布院や別府、鉄輪といった日本の名湯が揃っています。では、温泉上がりに飲みたいものと言えば…やはりお酒です。

温泉上がりに居酒屋に入って、その土地の地酒をグッと…酒好きには溜まらない魅力です。今日はそんな温泉を引き立てる、大分県の地酒の歴史や、おススメの飲み方などをご紹介します。
 

大分県の地酒の歴史!酒造数は30越え

大分県の地酒の歴史!酒造数は30越え
大分県の地酒の歴史は江戸時代にまで遡ります。場所は豊後の国、1866年に二階堂酒造場が造った、とあるお酒があります。

蒸し米と米麹と水を仕込んで密封し、土の中に埋めて熟成させた、幕府への献上品ともなった『麻地酒(あさじざけ)』という濁り酒です。御伽草子にも記された名手で、この麻地酒が大分の地酒のルーツになったと言われています。

そんな大分は、九州地方の中でもお米の製造が有名なエリアで日本酒作りも盛んです。酒造好適米も多く作られていて、山田錦や五百万石、雄町といったさまざまなお米のお酒が存在します。酒造数はなんと30以上にものぼり、今でも県内の各地に点在しています。

大分で日本酒作りが栄えた理由としては、自然が豊かでお酒造りに適した環境に恵まれていたことが挙げられるでしょう。大分県は面積の7割近くが山林となっていて、山からの湧き水が豊富にあります。

大分県でつくられる日本酒は、上質なお米と水を活かして作られるものが多く全国区の有名ブランドもあります。高級酒からデイリー酒までたくさんの銘柄が揃っているので、好みのお酒を探すのに適しています。
 

大分県の地酒は日本でも有数の「甘口」が特徴

大分県の地酒は日本でも有数の「甘口」が特徴
大分の地酒の特徴は、淡麗甘口が大きな特徴となっています。これは瀬戸内文化圏の影響を受けているためだと考えられます。

ですので、飲み口は非常にすっきり、それでいて米の甘さが感じられる程に味わい深く、飲みやすくなっています。また一部の銘柄は固有の酸味があることでも有名で、その味に魅せられたファンも数多く存在します。

大分には大分港や別府港などがあることから、海産物が豊富ですので、まさに魚と一緒に飲むにはうってつけの地酒と言えるでしょう。特に名産の関サバや関アジの刺身や煮付けと一緒に飲んだ日にはもう…格別の味わいとなること間違いなしです。

なお甘口の日本酒が中心の大分県ですが、近年はバリエーションも増えてきていて辛口酒の銘柄もあります。特に若手の蔵は淡麗辛口ブームに合わせた銘柄を作っている傾向にあります。
 

大分のおすすめ地酒10選!世界のコンクール受賞酒も

大分の地酒でまず名前が挙がるのは、何といっても中野酒造の『ちえびじん』でしょう。これはフランスで行われている日本酒コンクール『KURAMASTER』にて2018年度にて最高賞である『プレジデント賞』を取った銘酒です。

濱嶋酒造の『鷹来屋』も外せません、こちらの日本酒造りの情熱も並々ならないものがあります。『西の関』や『千羽鶴』も、大分の地酒として名前がよく上げられる銘酒です。

珍しいものですと、湯布院限定で販売されている『由布美人』というのもあります。こちらは年2000本の限定販売で、非常にレアものです。他にも、大分には多数の酒造が存在し、様々な日本酒が販売されています。物産展などで試飲も盛んに行われているので、足を運んで自分に合う一本を探しに行くのも良いでしょう。
 

【智恵美人(ちえびじん)】大分最高の地酒で受賞歴もあり

酒造名 中野酒造
住所 大分県杵築市大字南杵築2487番地の1
電話番号 0978-62-2109
価格帯 1250円~6480円
ホームページ http://chiebijin.com/
お酒の特徴 六郷満山の御霊水を仕込み水として利用しています
フルーティーな口あたりで飲みやすいです
立ち香はかなり控え目で、フルーティーな吟醸香があります

智恵美人のお酒の名前の由来は創業者の奥様「智恵」さんの名前にあやかり付けたのが始まりだといわれています。

中野酒造では創業以来、国東半島でなじみの深い甘めの地酒を造って来ました。しかし、6代目の淳之さんの手によって新たに誕生したお酒がこの智恵美人です。

智恵美人はフルーティな吟醸香とまろやかな口当たりがあります。メロンのような爽やかな香りと、やさしい甘味があり、酸が綺麗で軽やかなお酒となっています。女性にも飲みやすお酒です。

智恵美人は「Sake selection 2018」で金賞受賞を受賞するなど、大分の名酒といって差し支えない栄誉を手にしています。

 

【鷹来屋】完全手作りと全量槽しぼりへのこだわり

酒造名 浜嶋酒造
住所 大分県豊後大野市緒方町下自在381
電話番号 0974-42-2216
価格帯 1,080円~5,508円
ホームページ http://www.takakiya.co.jp/index2.html
お酒の特徴 完全な手造りと全量槽しぼりを貫いている
豊後地方で育てられたお米と良質な水を使用
キレの中に旨みと甘みが感じられる

大分県で人気の名酒「鷹来屋」は、浜嶋酒造合資会社で造られています。初代の住処でもある浜嶋家に、多くの鷹が飛来していたことからこの名称が付けられました。

この酒造のこだわりは、完全な手造りと全量槽しぼりを貫いている点です。便利な時代になっても手間暇を惜しまず酒造されているので、蔵人の思いが感じられる酒となっています。

豊後地方で育てられたお米と良質な水を使用しており、しっかりとしたキレの中に旨みと甘みが感じられる味わいが人気です。マグロの赤身や冷奴との相性が良いとの評価もあり、夕飯や晩酌のお供としてもお勧めできるお酒です。
 

【西の関】大分には珍しい重厚感のある辛口

酒造名 萱島酒造
住所 大分県国東市国東町綱井392-1
電話番号 0978-72-1181
価格帯 800円~5,000円
ホームページ http://www.nishinoseki.com/
お酒の特徴 辛口が強く重厚感のある味わい
大分県産のヒノヒカリでできた純米酒
うなぎによく合うとされる純米酒

大分の萱島酒造さんで製造されている西の関は、大分県産のヒノヒカリでできた純米酒です。

このお酒は辛口で飲んだ際に思っていたよりも辛口が強くて、辛口が苦手な方にはあまり向かないのかなと思いました。しかし辛さは深みのある辛さで辛口好きの方にはおすすめしたい一品です。

また西の関は白身魚に合うとされており、料亭やレストランでは白身魚におすすめされる日本酒です。特にウナギには相性がいいということで有名で、わたしも一度試してみたところウナギのたんぱくな味わいによくマッチしていておいしくいただくことができました。
 

【千羽鶴】自社精米を行うこだわりの地酒

酒造名 佐藤酒造
住所 大分県豊後田市浜町646番地
電話番号 0978-22-3150
価格帯 1.8リットルで2,516円
ホームページ http://kuju-senbazuru.co.jp
お酒の特徴 一口飲めばわかる濃厚な味わいを楽しめる
飲んだ時に舌先で甘さを感じるうまさ
千羽鶴独特のフルーティーな香り

大分県で酒造されている地酒の千羽鶴は、地元では有名で、酒造の仕方も自社精米から行い、麹を作り、もろみ発酵を行い、絞りに至るまで、すべての工程を行っています

お酒好きな方には、わかるかと思いますが、コクを感じられます。寒い冬の時期自宅で飲む時には、熱燗を選択する方も多いですが、熱燗ではなくぬる燗にすると、千羽鶴の味わいを十分に楽しむことが出来ます。

久住山にある麓は、標高700mあり、この標高が酒造する時の条件となっている風、雪、水のすべてにおいて、最適な場所となってます。佐藤酒造は大分県内で寒づくりをする場所として、絶好の所であることから、満足のいくお酒作りが出来るようになってます。
 

【和香牡丹(わかぼたん)】酒類鑑評会の優等賞獲得も

和香牡丹
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酒造名 三和酒類
住所 大分県宇佐市山本2231-1
電話番号 0978-32-1431
価格帯 1,220円~4,600円
ホームページ https://www.iichiko.co.jp/
お酒の特徴 山田錦を使っており、磨き上げた味
フルーティで華やかな香りがあり飲みやすい
ゆっくり長期低温発酵で醸しており、濃厚な味わい

和香牡丹(わかぼたん)は大分県、三和酒類が製造・販売するお酒です。原料の山田錦を低温発酵させた純米吟醸タイプのほか、本醸造タイプなどあります。

芳醇な旨みと、料理にそっと寄り添い美味しさを引き立てる優しい味わいが特徴的です。酸味は爽やかに出来ており、吟醸(酵母)の香りが鼻に香ってきます。

飲み終えた後には。お米の旨みとほのかな苦みがあります。冷やして飲むと味が引き締まります。
和香牡丹 は国宝に指定されている、宇佐神宮の御神酒でもあります。平成30年酒類鑑評会で清酒部門・熊本酵母吟醸酒の部にて優等賞を獲得した名酒です。
 

【一の井手】旧式の製麹器によるほのかな甘みが印象的

酒造名 久家本店
住所 大分県臼杵市江無田382
電話番号 0972-63-8000
価格帯 1,080円~12,960円
ホームページ https://kugehonten.jp/
お酒の特徴 複数回蒸留をするためもろみの良さが引き立つ
小仕込みを徹底してることがおいしさの秘密
発売元は150年以上の歴史があり実績がある

お酒造りをする時は麹の造り方が重要で、あえて人手のかかる旧式の製麹器を使いほのかな甘味が出ることが特徴です。少量の原料の小仕込みを繰り返すため本格的な味わいになり、良質のもろみができます。

おいしさの秘密は複数回蒸留を行いもろみの良さを引き出し、小仕込みを徹底していることです。創業は万延元年と150年以上の歴史があり、城下町の臼杵の清酒として定着しています。

なめらかな飲み心地と甘さの残らないスッキリとした後味が特徴で、アルコール度数が15度です。使用米は酒造加工用米で、精米歩合は75%でスッキリしています。
 

【丹誠】口あたりまろやかで飲みやすいお酒

【ふるさと納税】丹誠 大吟醸 超特撰 1800ml
酒造名 吉良酒造
住所 大分県豊後大野市緒方町下自在 359 番地
電話番号 0974-42-2205
価格帯 2,000円~30,000円
ホームページ https://www.kirashuzo.com/about/
お酒の特徴 口当たりの良い飲みやすさで風味が豊か
キレのあるうまみで飲んだ後さっぱりする
大分老舗酒造吉良酒造の純米酒

明治4年創業、大分で有名な吉良酒造の純米酒である丹誠(たんせい)は風味豊かで飲み口がさっぱりした日本酒です。わたしの妻は日本酒があまり得意ではなく敬遠しがちだったのですが、このお酒はとても飲みやすく後口もさっぱりしているのでどんどん飲めました。

またさっぱりしている中にもキレのある味わいで、わたしはどこかフルーティな味だと感じました。それは柑橘系に近い風味にも感じて酸味があり、とてもおいしかったです。

このようなことからお酒好きの方だけでなく、日本酒にあまり慣れていない方にもおすすめしたいお酒です。
 

【八鹿】熟成感と高級感を堪能できるお酒でギフトにも

酒造名 八鹿酒造株式会社
住所 大分県玖珠郡九重町大字右田3364番地
電話番号 0973-76-2888
価格帯 5,400円
ホームページ http://www.yatsushika.com/
お酒の特徴 深くふくよかな上品な味わいで一度飲むとくせになる
木の箱に入ってるのでギフトに最適
5年もの月日を重ねて造られた味わい

じっくりと熟成させた円熟のあじわい。口にふくむとじんわり広がる米の旨み。吟醸香よりも日本酒本来の旨味を極めた、深くふくよかな味わいの純米大吟醸酒。五年間もの熟成を経て、おだやかで上品な丸みをまとっています。

一度飲むとまた飲みたくなる絶品のお酒。焼酎も清酒もあるので、気分によって変えて楽しむのも良いかもしれません。ただ値段が張るので、特別な日に飲みたいです。

木の箱に入れられているので、大切な方の大切な記念日に贈り物としても良いかもしれないですが、やはり自分で飲みたい気持ちが大きいです。
 

【豊潤】大分県を代表する酒蔵の酒

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酒造名 小松酒造場
住所 大分県宇佐市長洲3341
電話番号 0978-38-0036
価格帯 1,079円~10,000円
ホームページ https://www.hojunsake.com
お酒の特徴 フルーティーなのにほのかに香酸味
お値段は高くても10000円です
20年ぶりの復活を遂げた小松酒造

どちらかと言うと辛口好きな人におすすめな商品です。最初にくちにいれたときのフルーティーな味わいから苦みを伴って引いていくのど越し、潜在的なポテンシャルはかなり高いお酒となっています。

開封直後のガツンと来るパンチの利いた存在感や何日か置いた後の角が取れたまろやかな味わいをお好みに合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。

価格もお手頃で懐に優しく、地元の職人さんが丹精込めて作られた豊潤。一度口に含んだら飲み込むのがもったいなくなるような感覚。とても飲み口がいいお酒ですので飲みすぎ注意です。お正月などお祝いの席にいいかもしれないですね。
 

【米道楽】純米酒好きにはたまらない素材の味わい

酒造名 井上酒造
住所 大分県日田市大肥町大鶴町2220-1
電話番号 0973-28-2211
価格帯 1,153円~2,160円
ホームページ http://kakunoi.com/
お酒の特徴 無色透明で米本来の味や香りを堪能できる
テイストは少し辛めで強くなくても芳醇な印象がある
味が濃い目の料理に合うようにできている

無色透明で芳醇な印象がするためあっさり飲みやすく、良い米の香りがするため素材本来の味を楽しめることが特徴です。

味はさらりとした甘みが出てキメの細かい酸味とお米の旨味を感じ、穏やかな苦味が後味として出るためにバランスが良くなります。

酒は味が濃い目の料理に合うようにできているため、酸味がメインとはいえ米道楽の名前に偽りがないものです。テイストは少し辛めで純米を使用するため、強くなくても芳醇な印象があります。

純米酒のため米本来の味わいを堪能できることが特徴で、余韻は中程度になるために飲み会などに向いていることが特徴です。
 

麦焼酎のメッカとしても知られる大分県

麦焼酎のメッカとしても知られる大分県
大分県といえば、地酒だけでなく焼酎作りでも有名です。九州地方は全国の中でも焼酎づくりが特に盛んなエリアで、大分県もその一つです。

焼酎は原材料の違いなどで色々な種類がありますが、大分では特に麦焼酎がよく作られています。麦焼酎のシェアのおよそ2割を大分県産のものが占めていて、焼酎全体でも大分県は出荷量3位にランクインしています

麦焼酎は芋焼酎や米焼酎に比べすっきりとした風味で、焼酎初心者の方でも飲みやすいのが特徴に挙げられます。麦チョコのような香ばしい風味もポイントで、豊かな香りのものが人気を集めています。

水割りやソーダ割りなどアレンジもしやすく、大分のグルメにも合わせやすいことから長く愛され続けています。
 

【兼八(かねはち)】5代にわたり作り上げたプレミアム焼酎

兼八
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酒造名 四ツ谷酒造
住所 大分県宇佐市大字長洲4130
電話番号 0978-38-0148
価格帯 一升瓶タイプは約2,500円
ホームページ http://www.shochuya.com/
お酒の特徴 麦チョコに例えられる香ばしい香り
入手の難しいプレミアム焼酎という位置付け
1919年の創業から100年以上の歴史を誇る

兼八は100年以上・5代にわたり作り上げた伝統ある焼酎です。高温で加熱して蒸留する常圧蒸留を採用されています。

多くの愛好家に愛されて幻の焼酎としてプレミアム焼酎にもなっています。味わいは甘い香りと強い味わいがあり麦チョコを連想させる香ばしさが特徴的です。

 

スーパーやコンビニで買えるあのブランドも

大分の麦焼酎には「大分むぎ焼酎二階堂」や「いいちこ」といったブランドもあります。大分県の焼酎出荷量が宮崎県、鹿児島県に続いて3位にランクインしているのは、二階堂やいいちこのようなデイリー向けの焼酎も多く存在することに関係しています。

二階堂は二階堂酒造が手掛ける麦焼酎で、麦100%にこだわって作られています。後味がすっきりとしているため、本格焼酎ですがジュースなどと割ってもバランスがいいのが魅力です。
二階堂
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なお二階堂には、熟成タイプの「吉四六」という高級焼酎も存在します。陶器ボトルのデザインが印象的な二階堂吉四六は、居酒屋や夜の街などでもよく親しまれています。
いいちこは三和酒類のトップヒット商品で、下町のナポレオンというキャッチコピーとともに販売されています。ラフに楽しめる紙パックタイプの商品から、「いいちこ フラスコボトル」のようにパッケージにこだわって作られている上位ボトルまで存在します。

二階堂やいいちこのような焼酎はコンビニ、スーパーでも取り扱いがあり、全国どこにいても日常的に親しめるのが魅力です。値段も一升瓶サイズで2,000円以下など、手に届きやすい価格帯で展開されています。
 

大分地酒の選び方!銘柄名だけでなく酒米や味を比べて

大分地酒の選び方!銘柄名だけでなく酒米や味を比べて
大分のお酒にはたくさんの種類があります。銘柄名だけではどれを選んでいいかわからないという方は、以下のポイントにぜひ注目してみましょう。
 

1.酒米の種類や精米歩合を比較してみる

お酒の味わいはどんなお米を使うか、どれくらいお米を磨くかによっても変わってきます。酒米の種類や精米歩合、特定名称などにも注目し、自分好みの味わいを探してみましょう。

例えば酒米の王様と呼ばれる「山田錦」が使われたお酒は、香りが華やかになりやすいです。これは山田錦が心白が大きく、低タンパク・低脂肪な酒米であるためだと言われています。
山田錦を使ったお酒には、よくお米を磨いた吟醸造りの商品が多くあります。純米吟醸酒、純米大吟醸酒などのお酒は高級品であることが多く、特別な1日やギフト用のお酒としても選ばれやすい傾向にあります。

 

2.日本酒度や酸度に注目してみる

上記でも紹介した通り、大分県の日本酒は甘口のものが多いです。日本酒の甘口・辛口は「日本酒度」や「酸度」で比べることができるので、気になった場合はぜひチェックしてみましょう。

日本酒度はマイナスからプラスまでの値で表記されます。±0が中口で、プラスになるほど辛口、マイナスになるほど甘口となっています。

酸度は日本酒内に含まれる乳酸やリンゴ酸などの有機酸の量を表しています。酸度が高いものは辛く感じやすく、酸度の低いものは淡麗で甘口に感じやすい傾向にあります。

 

大分のお酒はどう飲む?飲み方と合わせたいおつまみ

大分のお酒はどう飲む?飲み方と合わせたいおつまみ
大分の地酒のオススメの飲み方は、まずは冷酒。淡麗のキリっとした飲み口と、米の甘さが味わえるポピュラーな飲み方です。刺身などと一緒にキュッと行くのがオススメです。

また、地酒の中には独特の酸味を持っているものがあります。その場合は、甘さと酸味がより際立つ飲み方である、ぬる燗で頂くのもおすすめです。優しい、ふんわりとした味わいは甘辛い煮付けなどとよく合うでしょう。

もし、お家で味わうならば、青魚のお刺身や煮付けを用意すると良いでしょう。お風呂上りに刺身や煮付けを、地酒と一緒に味わえば、大分旅行の気分が味わえること請け合いです。

なお大分県といえば、唐揚げやとり天などのご当地グルメも人気です。ジューシーな鳥の揚げ物に合わせるときには、日本酒ではなく糖質ゼロの麦焼酎をチョイスするのも良いでしょう

焼酎は水割りやソーダ割りで、アルコールが和らぎすっきりと飲みやすくなります。水で割る際は、焼酎6・水4の「ロクヨン」で割るのが美味しく作るコツです。

 

その他確認しておきたい大分のお酒

福貴野

【ふるさと納税】和香牡丹本醸造&福貴野純米酒のみくらべセット(1800ml×2本)

フルーティーで飲みやすい日本酒

非常に香りが良くてフルーティーで飲みやすい日本酒として有名で、冷やすと甘みが出て女性にも気軽に味わえます。
酒は温度を変えて飲むと良いもので、常温と冷やして飲むなど比べてみると本格的な味がするため良いものです。
元来は麦焼酎を中心に発売されていましたが、フルーティーで飲みやすくすることや米に山田錦を使用するなどこだわっています。
名前は製造される場所に近い福貴野の滝にちなんで命名され、高い香りを酵母で熟成した華やかな味わいが特徴です。アルコール度数は15度で飲みやすく、さらりとした飲みごたえがあります。

酒の名前は滝にちなんで命名されている
香りが良くてフルーティーで飲みやすい日本酒
高い香りを酵母で熟成した華やかな味わいが特徴

酒造
三和酒造
酒蔵住所
大分県宇佐市大字山本2231番地の1
電話番号
0978-32-1431
価格帯
2052円~2152円
ホームページ
https://www.iichiko.co.jp/
通販

 

鶴城

シロップのような甘みが特徴の清酒

無色透明で透き通っていることが特徴で、温度が上がるとシロップのような香りが強くなります。香りは弱めで人工的な感じで、最初はまろやかな甘みがあり最後に苦味を感じることが特徴です。
普通酒で軽い味わいがするため気軽に飲みやすく、砂糖のような甘みが混じるなど他の酒にはないものがあります。
香りはどうも人工的な感じがしますがスムーズでほどよくまとまっている印象で、まろやかさと旨味があるものです。
原材料は米や米麹などを配合し糖類が含まれているため甘く感じるものですが、余韻は微妙なひっかかりを感じるなど癖があります。

無色透明で透き通っていることが特徴
温度が上がるとシロップのような甘みが出る
最初はまろやかな甘さで最後に苦味を感じる

酒造
ぶんご銘醸
酒蔵住所
大分県佐伯市直川大字横川789-4
電話番号
0972-58-5855
価格帯
2020円~2268円
ホームページ
http://www.bungomeijyo.co.jp/

 

松乃露

松乃露

大分県のおいしい日本酒!松乃露

九州大分県といえば、焼酎を思い浮かべるかと思いますが、今回ご紹介するのは矢野酒造場の『松乃露』です。味は辛口ながらも深い旨みがあり、日本酒を飲んでいるということを実感させてくれる酒であるとおもいます。
飲み方は冷でも熱燗でも自由に飲むことができますが、私的にはキンキンに冷やして飲むことがおススメです。海に面している大分県で作られたということもあり、海の幸をお供に飲めば間違いなしの組み合わせであるとおもいます。
ネット通販でも取り寄せることが可能となっておりますので、興味のあるかたは是非飲んでみてください。

香りが濃厚で、酒を飲む前も楽しませてくれる
しっかりとした日本酒の旨みがある
魚をお供にするとついつい進んでしまう美味さ

酒造
矢野酒造場
酒蔵住所
大分県東国東郡安岐町成久11
電話番号
0978-67-0011
価格帯
3000円前後
ホームページ
http://www.oita-sake.or.jp/manufacturer.php?139591595318183

 

豊後富士

豊後富士

無色透明で甘みのあるフルーティーなお酒

無色透明できれいに透き通っているため、清酒のような感じですがマスカットのような甘い味わいが特徴です。
甘み以外に酸味などもあるためスムーズに飲みやすく、純米吟醸のため素材の味わいを堪能できます。味わいは淡麗で酸味や旨味を感じるもので、酒の強さはそれほどでもなく穏やかで青草のような香りがすることが特徴です。
後味は苦味や渋味などが残らずにスッキリしたものになり、料理と一緒に味わうために向いています。飲みごたえはスムーズにスルスルと喉から体内に入るような感じで、食中酒として選ぶと会話が弾みやすいため人気です。

無色透明でフルーティーな味わいが特徴
食中酒として飲むと宴会などが盛り上がれる
甘み以外に酸味などもあるため飲みやすい

酒造
麻生本店
酒蔵住所
大分県由布市庄内町畑田16-2
電話番号
097-582-0008
価格帯
1290円~2630円
ホームページ
http://www.asouhonten.com/

 

日田美人

日田美人

無色透明でほんのりとしたお米の香りがするお酒

無色透明できれいに透き通っていることや、アルコール度数が14度と飲みやすいです。ほんのりとしたお米の香りが特徴で、他にもメンソールや青草のような香りもあります。
さらりとした甘みやほんのりとした酸味が特徴で、余韻がなくてスッキリした飲みごたえが特徴です。
淡麗でキレがあるためスマートな飲みごたえがあり、名前の通り美人という名にふさわしく仕上げています。
飲むタイミングは食事の間にすると美味しく味わいやすく、アルコール度数が低く女性でも飲みやすいです。お米の香りがするため本格的な味わいがあり、初心者でも気軽に飲みやすいことが特徴です。

無色透明でアルコール度数が低く飲みやすい
ほんのりとしたお米以外に青草やメンソールなどの香りがする
食中酒としてもスマートに味わえる

酒造
井上酒造
酒蔵住所
大分県日田市大肥町大鶴町2220-1
電話番号
0973-28-2211
価格帯
720ml 1469円
ホームページ
http://kakunoi.com/

 

樽仕込高級梅酒ゆめひびき

樽仕込高級梅酒ゆめひびき

甘味抜群、香り豊かな、高級梅酒です

普段あまりお酒を飲まない私が好んで飲むのがこの梅酒、樽仕込高級梅酒ゆめひびき。
こちらはまず注いで見ると琥珀色の美しい外観を楽しめます。
続いて香り、こちらはオーク樽の良い香りがします、さらに嗅ぐと仄かに梅の香りもします、どちらかと言えば梅の香りは強くはないですね。
そして香りを楽しんだらいよいよ飲んでみます。
まず注目したいのは、一口目から広がる梅の味さらに甘味が強くお酒に慣れてない人でも飲みやすいと思います。
そして後味がじっくりと残るのも特長だと思います、しばらく口の中に梅の酸味と甘味が残ります。
しかし飲みやすいのにアルコールが強いと感じましたので飲み過ぎにご注意下さい。

オーク樽の良い香り、仄かな梅の香り
口に広がる梅の酸味、後味残る甘味
飲みやすさの割にはアルコール度数は高め

酒造
株式会社おおやま夢工房
酒蔵住所
大分県日田市大山町西大山4587番地
電話番号
0120-091-942
価格帯
4000円(税込4320円)
ホームページ
https://shop.hibikinosato.co.jp/info/about.php
 

純米古酒 comomo-こもも-

純米古酒 comomo-こもも-

MOMOから生まれた「古」酒comomo-こもも-

大分県にある「クンチョウ酒造」で作られている微発泡純米にごり酒MOMO。
甘酸っぱい味わいとキュートな桃色が特徴の女性に人気のお酒です。しかし中には、その酸味が強すぎてしまい商品化に至らない物もあります。
そのMOMOを3年ほど寝かすと、強過ぎる酸味は和らぎ紹興酒のような風味が生まれます。それがcomomo-こもも-。MOMOから生まれた「古」酒です。
また、3年の月日はキュートな桃色を大人びたピンクゴールド色へと変化させます。味だけではなく見た目も美しいこのお酒は、揚げ物や濃い味付けのお料理と一緒に楽しむのがおすすめです。

3年間熟成させた純米古酒comomo-こもも-。
大分県「クンチョウ酒造」から生まれた個性派古酒。
MOMOから生まれた古酒comomo-こもも-。

酒造
クンチョウ酒造
酒蔵住所
大分県日田市豆田町6-31
電話番号
0973-23-6262
価格帯
300ml  \865円(税込)
ホームページ
http://www.kuncho.com/

 

まとめ

大分県は日本一の『日本一のおんせん県おおいた』をキャッチフレーズにするほど、温泉地として有名な県です。しかし、由布院の『由布美人』など、温泉地が地酒を出すほどの酒処でもあります。

大分で有名な酒というと『二階堂』や『いいちこ』といった焼酎を挙げる人が多くいます。しかし、KURAMASTERを受賞した『ちえびじん』を始めとして、大分の日本酒は全国から非常に高い評価を受けているのです。

焼酎に加えて日本酒の評価も高い大分は、正に『酒処』として名高い県であると言えるでしょう。また、関サバや関アジなど、酒の肴も最高の物が揃っています。『最高の温泉×最高の魚×最高の酒』この組み合わせは最早、酒飲み版『三種の神器』といっても過言ではありません。

これら三拍子が揃っている上に、パワースポットとして有名な宇佐神宮や原尻の滝など、自然豊かな観光スポットが存在します。観光も出来て、美味しい地魚が味わえて、温泉も堪能出来て、酒も旨い。そんな『大人の観光スポット』である大分県の地酒を、是非味わってみては如何でしょう?

勿論、現地に行って全て楽しむという選択肢もオススメです。

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