奈良県のお酒・お土産にも最適なおつまみ10選(肉・お菓子・珍味)

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奈良漬け

日本の古都として知られる平城京跡を擁する歴史ある県、それが奈良県です。この奈良県には伝統的な料理を始め、豊かな自然が生み出した食文化が根付いています。もちろんお酒に合うおつまみも多く生み出されているのです。

おつまみライターランニングフリージー
ランニングフリージー
今回、そんな奈良県のお酒に合うおつまみというテーマで肉類、野菜類、そしてお酒に合うお菓子などを10種類紹介しまとめました。この記事を読めば奈良のお酒に合うおつまみを知ることができるのではないでしょうか。

※この記事を書いたライターランニングフリージーのプロフィール

お肉系

大和牛の焼肉

奈良は肉牛の産地!大和牛の焼肉
焼肉
奈良では古代から牛を生産していた歴史があります。当初は農耕や牛車のための生産でしたが、乳を飲むための用途でも生産されるようになりました。その後、牛の食用が解禁されると肉牛の生産も行われるようになり、やがて大和牛というブランドが誕生したのです。
この大和牛の特徴は、柔らかく弾力のある肉質と、小豆色の赤身にサシが入った霜降りが挙げられます。それでいて価格も他のブランド牛に比べてリーズナブルなことから焼肉にしてたくさん食べられるというメリットがあるのです。ハイクオリティなのに比較的安価、コスパの高い牛肉を焼いてお酒を飲めば、きっと楽しいお酒になります。

斑鳩の竜田揚げ

竜田川の上流!斑鳩の竜田揚げ

竜田川というと竜田揚げを連想する方も多いのではないでしょうか。実際にみりんを加えて鮮やかな色合いに揚げられた竜田揚げは、紅葉にあふれた竜田川の色を連想させます。
そんな竜田揚げを町おこしにしようとしているのが竜田川の流れる斑鳩(いかるが)町です。「竜田揚げ上げ↑プロジェクト」というユニークなプロジェクトで、町を挙げて竜田揚げを売り出しています。特徴は必ず本物の紅葉を添えること、そして竜田揚げの由来(衣の色が竜田川の紅葉のようだということから誕生したこと)を説明するというものです。鶏肉のジューシーな斑鳩の竜田揚げでお酒を飲めばどんどん進むこと間違いありません。

鹿肉の大和煮

ジビエとおつまみ向けの調理方法の組み合わせ!鹿肉の大和煮

奈良店取扱い商品 「阪口商店」 大峯鹿缶詰(味噌味)
奈良と言えば鹿を連想する方も多いのではないでしょうか。奈良公園の鹿は有名ですが、奈良県の山中に行けば野生の鹿が非常に多く生息しています。そのため古くから狩猟が行われてきました。その鹿を大和煮(砂糖やしょうゆ、ショウガなどでしっかりと佃煮のように味付けしたもの)にした料理です。
ちなみに大和煮と付いていることから大和(奈良県)の伝統料理と思われがちです。しかしこの調理方法は明治時代に千葉県で発明され大和(日本)という意味で名づけられた料理として知られています。そんな料理ではあるものの奈良県では鹿肉を使った大和煮が多く作られており、名物としてお酒にも合うおつまみになっています。ショウガの香りと鹿肉の食感でお酒が進みます。

飛鳥鍋

飛鳥時代を連想する!飛鳥鍋

飛鳥鍋は鶏肉や野菜を入れた牛乳鍋です。もともと奈良県では古くから動物の乳が飲まれていた記録があります。さらに飛鳥時代に唐からやってきた僧侶が奈良県の厳しい冬を乗り切るために作ったことが飛鳥鍋の始まりだそうです。当時はヤギの乳で作られていましたが、時代が進むにつれて牛乳に置き換わり、飛鳥や橿原地方では古くから食べられています。食べ方もユニークで、そのまま食べるのではなくすき焼きのように溶き卵につけて食べたり、水炊きのように薬味を散らして食べるのがマナーです。熱々の飛鳥鍋はお酒との相性も良く、気づいたらお酒がなくなっているかもしれません。

お野菜系

奈良漬け

奈良の名前を冠した漬物!奈良漬け
奈良漬け
奈良漬けは酒粕に何度も漬けて作られるウリやショウガなどの漬物です。
奈良県では古くから作られており、飛鳥時代に活躍した貴族、長屋王の木簡(木の板に書いた書物)にも記載がある漬物になります。当時はそのまま粕漬と言う記載でしたが徐々に奈良の漬物、奈良漬けと呼ばれるようになり、室町時代の書物には「ナラツケ」と言う呼び名で記載されています。そんな歴史に思いをはせながら、奈良漬けとお酒を楽しむのもおすすめです。
胃の働きを活発にし胸焼けを抑えたり、脂肪の分解、ビタミンやミネラルの吸収を助けるなどの効果がある事が報告されてもいますから、お酒で疲れた体にも活躍してくれます。

柿の白和え

奈良は柿の名産地!柿の白和え

奈良県は柿の名産地です。初秋の刀根早生から晩秋の富有柿など豊富な品種を栽培し、関西でも多くの奈良産の柿を目にします。
そんな柿を使って金胡麻に豆腐、さらにはクルミや青菜などを混ぜたヘルシーな野菜料理が柿の白和えです。通常の白和えよりも柿が入った分甘みがあり、フルーティーな味わいに仕上がっています。加えて新鮮な青菜のシャキシャキ感が食感を楽しませてくれます。
現地では青菜を地野菜の大和真菜や大和菊菜にすることで、より味わいの深いものになっているのです。サラダで飲むのもヘルシーですが、柿の白和えでお酒を飲むのも良いのではないでしょうか。

生姜の佃煮

昔ながらの伝統料理!生姜の佃煮
奈良県南部、古墳などで知られる明日香村は生姜の産地として知られています。そんな豊富な生姜を醤油などでしっかり仕上げた佃煮は、明日香村やその周辺で伝統的に調理されてきました。
甘めの佃煮でありながら生姜の爽やかさや歯ごたえが生きているため、食べていても飽きが来ません。もちろんお酒との相性も良く、佃煮でお酒を飲むというのも意外と合います。時々来るピリリとした刺激もお酒を進ませてくれる味わいです。

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奈良県の食の文化や郷土料理について

奈良公園の鹿と国宝五重塔
日本にあった古代の都を擁する奈良県は、歴史に裏打ちされた食文化が発達しています。他県は、様々な外部の影響を受けて独自の文化を持った傾向があります。しかし奈良県の食文化は、同地で発祥し奈良漬けのように県外に広がっていくようなものが多く歴史を感じさせる食文化です。
そんな奈良県の食文化は奥深く、今回触れないものの川魚や海鮮を現地で加工し、奈良県で再加工するようなものもみられます。このように古都があった影響から四方より様々な文物が集まったという経緯があり、それを生かした料理が現代にも伝わっています。もちろん近代になって県外の影響を受けた料理もあり、それらもお酒に合うおつまみが多くあるのも事実です。次は趣向を変えて、お菓子などからお酒に合うおつまみを紹介していきましょう。

その他・お菓子系

大和のつるし柿

古来からうまいものの代名詞!大和のつるし柿
つるし柿
奈良県は柿の産地です。そんな柿をつるして干したものが吊るし柿で、奈良県のものは大和のつるし柿と呼ばれます。
古来のことわざで「味は大和のつるし柿」と言われており、おいしいものの例えとして使われる言葉です。このように熟して甘みと風味の濃縮された柿は、洋酒で楽しむドライフルーツのような役割を十二分に果たすことができます。

ちまき

奈良の行事で用いられるお菓子!ちまき

ちまきと言うと五目御飯のような具がたっぷりのちまきを連想します。しかし、奈良県ではシンプルに団子をかしわの葉で包んでいぐさでまとめたものを言います。節句や婿の実家に贈る風習があるなど行事で活躍するお菓子です。そんなちまきとお酒も、ちまきのクセのない味わいからおつまみとしても適しています。

しきしき

元祖和風クレープ?しきしき

しきしきは小麦粉に砂糖や卵を加えて薄く焼いたクレープのようなお菓子です。奈良県では昔から作られてきた伝統的なお菓子でもあります。
さらに現代では様々なアレンジが加えられ、コーヒーを生地に混ぜたり、ジャムを巻き込んだり、あるいははちみつをたっぷりかけたものも作られるようになりました。そんなしきしきとお酒、特に甘いお酒との相性は良く、簡単に作れるので家飲みでも楽しめる奈良のお菓子です。

 

まとめ

奈良県は伝統的な料理は非常に長い歴史を持っており、古文書にも登場する料理が数多くあります。そんな歴史のある伝統料理などでお酒を飲めば、きっと歴史のロマンを感じることができるのではないでしょうか。そしてお酒を楽しんだ後は茶飯のお茶漬け、奈良茶飯や奈良名物のにゅうめんで締めるというのも悪くはありません。

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