ビールの仕事!大手ブルワリーやクラフトビール工場・醸造所の求人を調べた

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ビールに関わる職業

ビールは私たちの日常生活の中で、最も親しまれているアルコールの一つです。今この記事を読まれている方の中にも、ビールが大好きで毎日のように飲んでいるという方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

お酒ライターAnchan
お酒ライターAnchan
ビールが好きという気持ちの強い方なら、ビールに関わる仕事をしてみるのもおすすめです。ビールを造ったり、ビールを販売したりと、ビールに関わる仕事はたくさんあります。
今回はビールに関わる仕事がしたい、ビール業界の求人を探しているという方に向け、ビールに関わる職種について紹介をしていきます。ぜひ参考にご覧ください。
※この記事を書いたお酒ライターAnchanのプロフィール

ビール業界の現状は?酒税一本化を控え今後の発展に期待

ビールの販売量や消費量は、ここ最近でやや減少傾向にあります。古くから私たちの食卓で親しまれてきたビールですが、ここ最近では女性を中心にハイボールの流行、酒税の低い発泡酒や第三のビールへと人気が流れ、消費量が減少傾向にあるというのが実情です。

年度 ビール出荷量(課税済)
2010年 2,943,000kl
2011年 2,859,000kl
2012年 2,804,000kl
2013年 2,842,000kl
2014年 2,714,000kl
2015年 2,764,000kl
2016年 2,710,000kl
2017年 2,628,000kl
2018年 2,478,000kl
2019年 2,354,000kl

出典:国税庁 酒類課税数量の推移(国税局分及び税関分の合計)
特に2020年から2021年にかけては新型コロナウイルスの影響により休業や営業時間短縮となる飲食店も多く、家庭内での消費や節約志向が高まったことでビールの販売数量は前年比9%減と大きく減少しています。
しかし一方で、ビール業界は今後再燃することが期待されています。その理由は2026年に「酒税一本化」が控えていることが挙げられます。今までビールは酒税が高く、発泡酒や新ジャンルは酒税が低かったのですが、それが段階的に調整されていき2026年には統一化されることが決まっています。すなわちビールは今よりも減税となることから、人気が再燃すると期待されているのです。

また近年では、大手のビールだけでなく「クラフトビール」の存在にも注目が集まっています。大手のビールは販売量が減少傾向であるものの、クラフトビールは市場の中で強い人気を集めています。2018年にはビールの定義が拡大し、スパイスやフルーツを原料とするものも「ビール」と認められるようになっています。
お酒ライターAnchan
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これらの事を踏まえると、ビール業界は発展が期待できると考えて良いでしょう。ビールに携わる仕事がしたい方は、今が仕事をスタートさせるチャンスかもしれません。
 

ビールの仕事はどこでできる?醸造所の場所から考えてみる

醸造所の場所から考えてみる
ビールの醸造所(ブルワリー)は日本全国の各地に存在します。クラフトビールを手がける小規模なビール醸造所を含めると、なんとその数は500以上にものぼると言われています。特に小規模ブルワリーは2015年より数が急増しているため、今現在働き手を募集しているところも非常に多いです。
ビールのブルワリーは日本酒の酒造ワイン醸造所に比べ、数が多いのが特徴と言えます。そのため比較的働く場所を探しやすく、「お酒造りの仕事がしたい」と考える方には非常におすすめです。

クラフトビールの場合

なお小規模なブルワリーで造られる「クラフトビール」は、場所によって製法や味わいが大きく異なるという特徴があります。ビールの仕事に携わりたい方は、ブルワリーごとの特徴をしっかりと把握し自分に合った場所を探すと良いでしょう。

大手ビール会社の場合

大手のビール会社には「キリン」「アサヒビール」「サントリー」「サッポロビール」「エビスビール」などがあります。これらのビールづくりに携わりたい方は、各企業への入社を目指す必要があります。
 

大手ビールとクラフトビール、求人や仕事内容も違うの?

大手ビールとクラフトビールの求人や仕事内容の違い
ビールと一言でいっても、大手ビールとクラフトビールでは製法が大きく異なり、仕事内容や求人も変わってきます。

大手ビール会社の場合

  • さまざまな工場で何十人規模で働く
  • 同じ味を保つことが求められる
  • 行程をしっかりと管理する能力が必要
  • 販売促進に力をいれている

例えば大手のビールは、さまざまな工場で何人~何十人といったスタッフが関わることになります。そしてどこで造っても同じ味を保つことが求められます。そのため大手ビール会社でビールを造るのであれば、機械をうまくメンテナンスしたり、行程をしっかりと管理するような能力が求められます。そして大手ならではの仕事として、広報やイベントにも力を入れている点が挙げられます。

小さなブルワリーで造られるクラフトビールの場合

  • 「造り手の個性」が求められる
  • 手作りや手作業に力を入れている所が多い
  • 作業を全般に任されることが多い

一方で小さなブルワリーで造られるクラフトビールには「造り手の個性」が求められます。大手で大掛かりな機械を使用したビールづくりとは裏腹に、手作りや手作業といった点に力を入れているところも多いです。そのためビールの味に対するセンスや、顧客とコミュニケーションを取りニーズを理解するような能力が重要視されるでしょう。
勤務先としてはどちらが優れているということはありません。どのような仕事が自分に合っているのかを考えた上で、どのブルワリーを選ぶのかを決めると良いでしょう。なお待遇や給与面は会社によって異なるので、しっかりと求人を調べることが大切です。

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ビールに関わる職種例

ここからは、実際にビールに携わる仕事にはどの様なものがあるのかを紹介していきます。
 

ビアテイスター

色々な種類のビール

  • 仕事内容:ビールの出来映えを鑑定し、またその魅力を伝える仕事。バーテンダーやビールバーなど
  • 必要なスキルビアテイスター資格
  • 年収・月給:年収300万円~400万円程度※仕事により異なる

ビアテイスターは仕事名ではなく、正確には資格の1つです。ビールの味わいをテイスティングにより鑑定し、そしてその魅力を人々に伝えられることがメインです。いわゆるワイン界おける「ソムリエ」の様な存在だと言えるでしょう。
ビアテイスターの資格があれば、ビールを取り扱うさまざまな仕事に携わることができます。例えばビールバーなどでバーテンダーとして働くなどです。またソムリエなど他の資格と合わせてビアテイスターの資格を取得し、高級レストランなどで働くという人もいます。
多くの飲食店ではビアテイスターの資格は必須ではありませんが、資格があれば高い評価を得やすく厚待遇で働けることが多いです。また未経験から飲食業界で働き、勤務しながらビアテイスターの資格を得るという方もいます。
このようにビール業界で働くにあたり有利なビアテイスターですが、資格を得るためには幅広い知識を身につける必要がある点には注意が必要です。ビアテイスターとなるためには国産のビールだけでなく、世界中のビールに関する知識を身につける必要があります。

ビアテイスターにもおすすめの求人転職サイト:フーズラボ


ビアテイスターの資格や能力を活かして飲食業界で働きたいなら、フーズラボの転職支援をぜひ利用してみましょう。フーズラボは飲食店に特化したタイプの転職サイトで、数ある優良店や優良企業の中から自分にマッチする仕事を紹介して貰えます。
すぐの転職じゃなくても大丈夫、相談からでも利用可能なので、初めての転職の方でも安心できます。
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ビール貯蔵工

ビール貯蔵工

  • 仕事内容:ビール醸造所(ブルワリー)において、 ビールの製造や貯蔵に関する仕事を行う。
  • 必要なスキル:食品衛生の知識や醸造の知識があると良い
  • 年収・月給:年収300万~400万円

ビール貯蔵工はブルワリーにおいて直接ビール造りに携わる人のことです。ビールづくりには原料の加工から発酵の管理、貯蔵、温度管理、そして設備のメンテナンスなどさまざまな仕事がありますがこれらを行うことになります。

大手ビール工場と小規模ブルワリーの違い

なお大手のビール工場では、上記の工程を複数人のチームごとに担当することが多く、全ての作業を行うというよりは一つの作業に特化して行うことが多いです。一方で小規模のブルワリーの場合、複数の工程をいくつも掛け持ちしながら管理することになります。

役立つスキル

仕事をするにあたり、食品衛生や醸造、そして化学に関する知識があると好ましいです。ただし働くために特殊な資格は必要なく、未経験から新入社員として働くことも可能です。その場合は仕事をしながら、まずは手伝いのようなサポートから始めていき、徐々にビール造りの知識を学ぶことになります。

やりがいやメリット

ビール貯蔵工の大きなメリットは、やはり直接ビールづくりに携われるという点です。長年修行を積めば、ビールの味そのものに関わるような仕事をすることも可能です。一方で機械に関する知識やメンテナンスなど、「お酒を造る」というところからは少しイメージしにくい様な業務や雑務までこなす必要がある点には注意が必要です。

ビール貯蔵工にもおすすめの求人転職サイト:doda


ビール貯蔵工として働くのであれば、大手のメーカーに就職または小さなブルワリーなどに勤めるのが一般的になるでしょう。働く場所や会社によって雰囲気や任される仕事の範囲が変わってくるため、自分にマッチする仕事を探すならdodaを利用することをおすすめします。
dodaは扱う求人の数が多く、職種や勤務地だけでなく勤務条件や年収などから仕事を紹介してもらえます。
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開発・研究

開発・研究

  • 仕事内容:商品の開発、素材の探索、基盤技術の研究など
  • 必要なスキル:化学や醸造に関する知識、栄養学など
  • 年収・月給:年収350万円~600万円程度

開発・研究職は、ビール商品の評価及び分析を行い、製造工程に関わる技術を開発したり、原料となる麦やホップの品種開発をしたりする技術職です。開発・研究職には明確な資格などはありませんが、例えば大学で化学や技術系を学んできた方がメーカーに就職しこの仕事に就くといったことが多いです。
ビールの製造や分析は機械によって行われることが多いですが、担当する仕事の内容によっては、機械の操作や読み取りだけでなく試飲など自らの感覚で分析を行う必要も出てきます。そのためビールに詳しく知識を有していることや、万全な体調で仕事に臨むことも求められます。
いわゆる理系の研究職的な一面が強い仕事なので、目標に向かってコツコツと努力し続けられる方に向いている仕事です。知識量とセンスが求められる大変な仕事ではありますが、その分やりがいもあります。

開発・研究関係にもおすすめの求人転職サイト:ハタラクティブ


未経験からでも活躍できる開発・研究の仕事を探すなら、ハタラクティブの利用がおすすめです。ハタラクティブは20代のフリーターや既卒、第二新卒に向けた就職支援サイトであり、数多くの求人の中から自分の能力にマッチするものを紹介してもらえます。
「正社員として活躍できる場所を探したい」「初めての転職なので面接などのノウハウを教えてもらいたい」といったニーズにも答えてくれます。
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営業・販売促進など

営業・販売促進など

  • 仕事内容:ビール製品の売り込みやイベント企画、広告作成など
  • 必要なスキル:営業力、コミニュケーション力、実行力など
  • 年収・月給:年収300万円~550万円程度

ビールの製造会社において、出来上がった製品を売り込んだり、お店に置いてもらえるように営業をかけたりする仕事です。また企業によってはCMを手がけたり、イベントを企画したりする仕事もあります。
つまり自社製品のビールを世の中の不特定多数の人に広めていくという内容の仕事となります。
飲食店や販売店のような接客業と違いお客様一人一人と関わる機会は少ないですが、より多くの方にビールの魅力を伝えられるというメリットがあります。大手以外の小さな企業でも、いかに広めていくかという楽しさや可能性を感じられる仕事です。

営業・販売促進にもおすすめの求人転職サイト:UZUZ


UZUZの就職サポートでは、自分の能力を活かした上で自分にピッタリマッチする就職先を紹介してもらえます。例えばビールの営業や販促の仕事につきたい場合、どんなメーカーやブルワリーが良いのか、どうやって活躍していけるのかなどを親身になって相談に乗ってくれます。
就職サポートを受ければ転職開始から就職までの流れがスムーズになるので、「今すぐ働ける場所を探している。」という方にもぴったりです。
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物流・品質管理など

工場・物流など

  • 仕事内容:ビールを扱うメーカーなどにおいて、出来上がったビールを貯蔵したり出荷したりする仕事
  • 必要なスキル:資格などは不要
  • 年収・月給:年収300万円~400万円程度

ビールの物流・品質管理はただビールを出荷するだけの仕事ではありません。ビールを取り扱う中で、いかにコスト削減をするか、時間短縮をするかなどを工夫し、高い品質のビールを低コストで多くの人々のもとへ届けることが求められます。基本的にはビールを取り扱うメーカーなどに就職して、物流や品質管理部門の一員として働くことになります。
仕事の内容や規模は会社によってさまざまで、品質管理部門で細かい数字を扱うこともあれば、物流営業として顧客とのコミュニケーションが求められることもあります。そのほか時には力仕事や体力仕事を任されることもあります。
どの業務に就く場合も、計画性やスケジュール通りに物事を実行できる能力が求められます。ただし特殊な資格などは不要であり、新入社員としてメーカーに就職し物流部門や品質管理を担当することもできます。雇用方法や雇用形態は企業やメーカーごとに異なるので、気になる会社があれば調べてみると良いでしょう。

物流・品質管理の仕事を紹介してくれる:ポイントバンク

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ビール関連で物流・品質管理の仕事を探したいなら、工場求人に特化したポイントバンクの利用がおすすめです。ポイントバンクは工場における梱包や配送などの軽作業の求人を豊富に取り扱っており、未経験の方でもチャレンジできるものが多いことが特徴です。
また求人の中には社宅・寮ありのお仕事もたくさんあるので、仕事だけでなく生活から安定させたいという方にも適しています。家賃を0円にできる社宅無料の仕事なら、カバン一つで入寮もできます。

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あると役立つ資格で就職が有利に!学べる学校も

あると役立つ資格や学校
ビールに関する資格はいくつかあります。日本地ビール協会が主催する「ビアテイスター」のほか、“びあけん”の愛称で親しまれる「日本ビール検定」、そしてビールを評価できる「ビアジャッジ」などです。
ビール業界で働くにあたり、これらの資格が必須となることはあまりありませんが、一方で資格を有していればそれだけでビールに詳しいと認められ、就職が有利になることが多いです。ビアテイスタービアジャッジなどの資格を持っていれば、ビールの味や歴史に詳しいと認められ、ビールを造る企業やビールを販売する企業、そしてビールを取り扱うお店などあらゆるシーンで活躍ができるでしょう。
ただしビールの資格を得るためには、覚えることがたくさんあります。資格の内容や種類によっては、国内のビールの基礎知識だけでなく海外のビールの特徴まで覚える必要があります。
ビールに関する資格を得たい方は、専門的な参考書で勉強するほか、お酒の知識を学べる学校に通うという手があります。専門学校ならビールの理論はもちろん、テイスティング方法なども知ることができます。また専門学校だけでなく、セミナー受講が一体型になった資格もあります。

 

まとめ

ビールは私たちの食卓から切っても切れない関係となっています。また2026年には税率が変わることから、今後人気が再燃することが期待されています。ビール業界で働きたい方にとっては、今が就職のチャンスと言えるでしょう。
ビール業界には造り手から管理、そして販売まで幅広い仕事があるので、ぜひ調べてみてください。

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