スコッチウイスキーやジャパニーズウイスキーを中心に、ウイスキーの世界的人気は高まり続けています。特に高級ウイスキーはただのアルコール飲料ではなく、資産としての価値が生まれています。
そんなウイスキーの資産価値に注目した「ウイスキー投資」が今話題になっています。
目次
ウイスキー投資とは?なぜ値上がりしやすいの?
ウイスキー投資とは
ウイスキー投資とは、ずばりウイスキーの売買によって利益を得る投資の方法となります。
ウイスキーの中には、1本に何十万、何百万という価値がつけられる商品があります。価格の上がり幅が大きく、中には元値に対し何倍もの値段で取引されるような銘柄も存在しています。いわゆる“利回り率”の高い商品であり、短期間でも利益を得やすいのが大きな魅力です。
希少価値が高く人気の集中しそうなヴィンテージウイスキーに投資を行い、価格上昇したタイミングで売却することで多額の利益を得ることも可能になります。
2020年の春、サントリーのウイスキー「山崎55年」がオークションにて8500万円という超高額で落札されました。山崎55年はサントリーの長い歴史の中でも史上最高酒齢となるヴィンテージのウイスキーで、オリンピックを記念して造られたレアなボトルです。 このようにオークションでは、希少な国産ウイスキーが...
製造に時間がかかるため値上がりしやすい
ウイスキー投資で利益が出やすいのには、需要と供給の関係から値上がりしやすいウイスキーが存在することが大きな理由として挙げられます。
ウイスキーに限らず、投資の対象となるのは資産価値が上昇しやすいものになります。商品で言うと、生産量が少ない・人気が高いなどの理由で希少価値が高まりやすいものが投資対象となる傾向にあります。
一般的な商品の場合、人気が高まるとそれだけ生産量が増やされるため市場価値はさほど高まりません。しかし高級なヴィンテージウイスキーは、製造までに時間がかかるため流通量が限られます。特に単一のカスク(樽)のみの原酒だけを詰め込んだシングルカスクは、時間をかけても生産量が非常に少なく、限定品としてリリースされることがほとんどです。
このような背景から、ウイスキーの人気商品は需要に対し供給が圧倒的に少ないのが特徴です。そのため価格が値上がりしやすく、投資対象としても注目を集めています。
日本のウイスキーはここ10年ほどで人気が非常に高まっています。日本産のウイスキーは「ジャパニーズウイスキー」と呼ばれ、世界5大ウイスキーの一つとして認識されています。実際に世界的なコンクールで日本のウイスキーが表彰されることも多く、お酒のプロからみても価値の高いものだと評価されていることがわかります...
ウイスキー投資がおすすめの理由
1.品質管理がしやすい
お酒の投資は、ウイスキーだけでなくワインでも行われています。しかしウイスキーの方がワインに比べ品質管理がしやすく、初心者にも向いています。
ワインはブドウなどの果実を原料にして作られる「醸造酒」になります。醸造酒は発酵が進みやすく、適切な温度・湿度で保管しておかないとすぐに酸化し資産価値が低くなってしまうというリスクがあります。ワインの保管方法など知識も精通している必要があり、大型のワインセラーなどの保存環境も求められます。ワインに詳しくないのに投資目的だけで高級なワインを購入してしまうと、ワインを劣化させてしまい利益を損失してしまうという危険性があります。
一方ウイスキーは穀物などを原料に作られる「蒸留酒」です。蒸留という工程を経ていることにより、劣化がしにくく長持ちしやすいという特徴があります。温度や紫外線に気をつけて正しく保管さえしていれば半永久的に飲めるのがウイスキーのメリットであり、素人でも比較的保存・保管がしやすいという側面があります。
2.国内・海外どちらでも人気がある
ウイスキー市場は全世界に拡大しています。日本国内はもちろん、海外にも市場が広まっています。
日本でウイスキーが人気となったのは2000年以降と最近のことです。国内でハイボールブームが巻き起こったり、NHKドラマ「マッサン」でウイスキーがテーマに取り上げられたりしたことをきっかけに、ウイスキーが身近な存在になりました。ジャパニーズウイスキーと呼ばれる国産のウイスキーにも注目が集まり、消費量が圧倒的に増え人気が爆発しました。
さらに日本のウイスキーは、海外でも人気が高まっています。ミズナラ樽のウイスキーを筆頭に、ジャパニーズウイスキーは世界の品評会でも数多く優秀な賞を獲得するようになります。海外でも買い手が多くなり、中国人が日本のウイスキーを“爆買い”しているような事実もあります。
ジャパニーズウイスキーと聞くと、有名なウイスキーなら名前を聞いたことがあるが高くて気軽に楽しめなさそう、海外のウイスキーとの違いがさっぱりでどう選べば良いか分からない、お酒が強くないため楽しめなさそうといったイメージがまだまだ強いと思います。私もお酒をあまり飲む方ではなく、以前はなかなかウイスキー自...
このように国内・海外どちらにも市場があるウイスキーは、買い手が付きやすいため優秀な投資対象と考えられています。不動産・株など市場が国内だけに限られてしまうような投資対象に比べ、海外にも売れるウイスキーは投資で失敗しにくいのが特徴です。
3.自分の資産に合わせて投資が可能
ウイスキー投資には複数の方法があり、低予算からでも投資がしやすいのが大きなメリットです。数万円からでも投資可能なため、自分の資産に合わせて投資しやすいです。選択肢の幅が広く、余裕を持って銘柄や投資方法を選べます。
カスク投資などウイスキー投資の代表的な方法3つ
ウイスキー投資には、大きく分けて3つの方法があります。それぞれの方法について解説していきます。
1.ボトル売買
ウイスキー投資で一番簡単な方法がボトルの売買です。商品化されたボトルを安く購入し、高値で売るという単純な仕組みです。
ボトル売買のメリットは、少額から誰でも気軽に始められるという点です。ウイスキーをコレクションするという趣味の延長上からウイスキー投資を始める方も多くいます。
ボトル売買では、高値になりそうなウイスキーを予想し、なるべく安値で仕入れるのがコツです。高値になったタイミングで手放すことで、それだけ多額の利益を得ることができます。
2.カスク投資
カスクとは、ウイスキーを熟成する樽のことを指します。カスク投資は商品となったウイスキーではなく、樽ごと購入し投資をする方法になります。
カスク投資ができるのは、主にスコットランドの銘柄です。熟成期間が若いカスクに投資し、成長により利益を得るのが基本です。蒸留所がサプライヤーを経由し投資家相手に販売しているほか、近年ではカスク投資専門のサイトなどもあります。
本数単位での取引になるボトル売買に比べ、カスク投資はより多額の投資が可能になります。「マッカラン1988」「ハイランドパーク2001」「ボウモア1990」のように、高騰化した例が多くあります。
3.ウイスキーファンドへ投資
海外にはウイスキーファンドも登場しています。2015年、ロンドンに「ウイスキー・インベスト・ダイレクト」というファンドが設立されたのは有名な話です。
ファンドとは投資信託と呼ばれるもので、資産運用のプロが投資する商品を選択し、運用代行する仕組みになります。株や債券、不動産が有名ですが、ウイスキーファンドではウイスキーが投資の対象となります。
ウイスキー投資の注意点は?
- 資産価値が下落する可能性も
- 為替の価格変動に注意
- ウイスキーの劣化・盗難のリスク
利益が得やすいウイスキー投資ですが、必ず誰でも儲けられるというわけではないので注意しましょう。これはウイスキーだけでなく投資全般に言えることですが、資産価値が下落すれば損をしてしまうことも可能性としてあり得ます。
ウイスキーはあくまでも、買い手と売り手がいて初めて投資が成り立ちます。そのため今後ウイスキーの需要が低くなった場合は、投資が失敗するリスクもあります。現状ですぐに価値が暴落するということは考えにくいですが、購入し何十年以上も放置するといったようなことは避けておきましょう。
また海外銘柄を扱う、海外市場に注目する場合は、単純な国内の相場だけでなく為替の変動にも注目しておく必要があります。
なおウイスキーは商品が存在して成り立つ資産です。劣化・盗難など物理的な理由で価値が損なわれてしまうリスクもあるので注意しておきましょう。セキュリティに配慮しつつ、中身のお酒が劣化しないように適切に保管することが求められます。
投資に人気のウイスキー銘柄は?
投資に人気のウイスキーは、単純に“値上がりしそうな銘柄”になります。特に有名銘柄のうち、長期熟成もの、レアカスクなどの限定品は値上がりが期待できます。代表的なものをいくつか紹介します。
サントリー シングルモルト山崎
山崎50年1本3000万は絶対におかしいwww pic.twitter.com/41pN30Ihdk
— ゆうたった (@yutatta_mnst) October 8, 2018
山崎はサントリーが手がけるシングルモルトの銘柄です。国産ウイスキーの中でも最も有名と言える銘柄で、深い味わいと高い香りに定評があります。
山崎のヴィンテージは価格高騰が顕著であり、25年もののボトルは定価125,000円にも関わらず市場価格は150万円近くまで上昇しています。限定リリースされた山崎50年は定価100万円がオークションで3,000万円以上、山崎55年は定価300万円が8,000万円以上と、天文学的な価格になっていることでも知られています。
ここ10年ほどで「ジャパニーズウイスキー」と呼ばれる日本のウイスキーの価値が高まっているのをご存知でしょうか。もともとウイスキーはスコットランド産のものなどが有名ですが、ここ最近では日本のウイスキーも世界5大ウイスキーの一つに名を連ねるようになり、実際に世界的な鑑評会などでも高い評価を受けています。...
サントリー 響
締めは特別なウイスキーです。サントリー響17年をロックでやります。いい香りだなぁ。もう残り僅か。大事に飲みます。乾杯🍻^_^ #家飲み #サントリー #ウイスキー #響 #17年 #響17年 #ロック #ツイッター晩酌部 #likeforlikeplease pic.twitter.com/nJ0R55ufxs
— 類的酒場の放浪日記 (@ruiteki_sakaba) March 8, 2022
響はサントリーの銘柄のうち、“ブレンデッドウイスキー”になります。モルト・グレーンをうまくヴァッティングされることにより生まれるバランスの取れた味わいで、ブレンデッドウイスキーの中でも最高峰と言われる銘柄で人気が高いです。
響は17年、21年、30年のようにヴィンテージボトルが人気で、市場価格が高騰しています。また時期によって数量限定発売のボトルも存在しており、限定品は特に高値が付きやすい傾向にあります。
抽選販売であれば定価購入できることも多く、手軽な投資先として人気があります。
「響」はサントリーが作るブレンデットウイスキーです。国産のブレンデット・ウイスキーの中で最高峰と言われる銘柄で、日本国内での人気はもちろん世界中からも評価されています。 高い人気がある一方で、響は常に品薄状態となっていることでも知られています。特に年代物は休売となってしまったシリーズもあり、買取市...
ザ・マッカラン
価格高騰中のマッカラン12年シェリーオークが普通に某スーパーに希望小売価格以下で売られてて速攻回収。某所の某スーパーはおそらくウイスキーの相場がわからない人が価格をつけていて宮城峡や余市よりも竹鶴が安く売られていたりと色々ツッコミどころ満載なのだが、そのおかげでこういうことも起きる pic.twitter.com/d0xYZ3ej9W
— ぱんやさん (@blizzaroi0909) March 18, 2022
ザ・マッカランはスコッチウイスキーを代表する銘柄です。シングルモルトのロールスロイスと呼ばれ、全世界で愛されているほど知名度も高いです。
マッカランは60年ものがオークションで1億円以上の値がつくなど、とにかく高級品として有名です。12年、15年といった浅めのヴィンテージでも値段が上がりやすく、また買い手が世界にいるため価格が下落しにくいです。
ボトル売買のほかカスク投資でも実績を持つ銘柄であり、投資家からの注目度も高いです。
ウイスキーの本場といえばスコットランドです。スコットランドのウイスキーであるスコッチウイスキーの中でも、特に有名なのが「ザ・マッカラン」という銘柄です。ウイスキーにあまり詳しくない方でも、この名前は耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。 ザ・マッカランといえば高級なウイスキーとして...
ウイスキー売買におすすめの買取専門店5選
高騰化したウイスキーを手放す際は、どこに売るかも非常に重要です。ウイスキーの価値を正しく理解してくれる販売先を見つけないことには、投資も成功しません。
安全・安心で高額買取を狙うなら、お酒買取専門店がおすすめです。お酒買取専門店なら、自宅に眠っていたようなウイスキーにも正しい値段をつけて買い取ってくれます。
お酒買取専門店の中から、特におすすめの業者をピックアップしたのでぜひ参考にしてみてください。
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
4.7 ★★★★☆ |
4.5 ★★★★☆ |
4.3 ★★★★☆ |
3.9 ★★★☆☆ |
3.7 ★★★☆☆ |
公式を確認 | 公式を確認 | 公式を確認 | 公式を確認 | 公式を確認 |
詳細を確認 | 詳細を確認 | 詳細を確認 | 詳細を確認 | 詳細を確認 |
1位:福ちゃん
- 買取対象:ウイスキー・ブランデー・ワイン・シャンパン・中国酒など
- その他買取できる物:着物・骨董品・食器・切手・毛皮・古銭
- 【福ちゃん史上最大】お酒・着物・骨董品・食器・毛皮出張買取価格30%UPキャンペーン中
- 買取方法:店頭持込買取・出張買取・宅配買取
- 対象エリア:日本全国
- 会社名:株式会社REGATE/REGATE Inc.
- 古物商許可番号:第621060140991号
- ポイント:お酒を大切に手袋を着用の義務付けをして対応
福ちゃんは全国に向けて買取サービスを展開する大手業者です。累計600万点以上もの買取実績を持っており、ウイスキーなどのお酒買取にも強いです。
福ちゃんは店頭買取のほか、出張買取・宅配買取でもお酒買取に対応しています。どの方法を利用しても査定料や手数料は0円なので安心です。
人気の国産ウイスキーはもちろん、ザ・マッカラン、ボウモアなどの買取にも強いです。独自の販売ルートを持つため、業界トップクラスの買取価格を提示してくれます。
【福ちゃん史上最大】出張買取価格30%UPキャンペーン中 福ちゃんの公式サイトをチェックする 2021.05.07お酒ライターAnchanのプロフィール 名前:Anchan 年齢:30代 住所:福岡県 お酒ライターAnchanの記事を確認する Ancha...
2位:バイセル
- 買取事例:マッカラン・ゴーディエ17.5万円。日本を代表する山崎ウイスキー 一式11万。その他にもバカラボトルなど空き瓶なども幅広く買取対象
- その他買取できる物:着物・毛皮・古銭・記念硬貨・ブランド品・切手・骨董品
- 買取方法:店頭持込買取、出張買取、宅配買取
- 対象エリア:日本全国
- 会社名:株式会社バイセルテクノロジーズ
- 古物商許可番号:第301041408603号
- ポイント:出張料・査定料・キャンセル料など査定にかかる全ての費用が無料
バイセルはスピーディーでスムーズな買取に定評があります。東証グロース上場の大手企業で査定士やオペレーターの人数も多く、お酒買取で待たされることがほぼありません。条件を満たせば即日査定、出張買取の即日訪問も可能です。
特にウイスキー買取は実績が多く、マッカランやサントリー響21年などを数点合わせて350,000円で買取といったようにレアウイスキー買取にも強いです。
バイセルは公式ホームページ上にお酒買取相場リストを載せているので、安心して買取を任せることができます。24時間365日受付中のフリーダイヤルで、お酒買取に関する相談もできます。
バイセルの公式サイトをチェックする 買取業者を利用する5つのメリット 個人間でなく企業と取引するので安心 目利きができるプロが査定をしてくれる 古物商免許の許可を持っている業者が査定するから騙されない・安心 近くに買取店舗が無くても出張買取や宅配買取で全国か...
今、お酒の価値に大きな注目が集まっています。人気のお酒は市場で高い値段で取引されることが多く、ものによっては定価の何倍もの値段にまで跳ね上がっているような銘柄もあります。ジャパニーズウイスキーやヴィンテージのブランデーなどが例に挙げられ、価値の高いお酒は「買取専門店」にて高値で買い取ってもらうことが...
3位:ジョイラボ
- 買取対象:ウイスキー・焼酎・日本酒・ワイン・ブランデー・シャンパン・泡盛・古酒・梅酒など
- 買取方法:店頭持込買取・出張買取・宅配買取
- 対象エリア:日本全国
- 会社名:JOYLAB株式会社
- 古物商許可番号:第541161707600号
- ポイント:送料や返送料、査定料など全て費用負担が0円/オンライン査定やライン査定にも対応
ジョイラボはお酒の買取に特化した専門店です。北海道から九州まで、全国に店舗を展開しています。
ジョイラボはリアルタイムの買取価格表をホームページに掲載、さらにオンラインやLINEでの査定も受け付けているので正しい相場を把握しやすいです。もちろんすぐに売らずとも、複数社の見積もりを比較してから売るのも可能です。
「山崎」「白州」「響」を価格上昇の銘柄に掲げていて、強化買取しているのも特徴です。
ジョイラボはお酒ジャンルに強い買取専門店です。数ある買取専門店の中でも、1985年創業と老舗の部類に入ります。大手企業が運営しているので、名前を耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。 ジョイラボは「お酒買取お客様満足度」や、「お酒買取価格満足度」にも選ばれたことがある業者です。 ...
4位:買取プレミアム
- 買取対象:ウイスキー、ブランデー、バカラ空瓶、銘柄が不明なお酒など
- 買取方法:持込買取、出張買取
- 対象エリア:日本全国
- 運営会社名:株式会社バイセルテクノロジーズ
- 古物商許可番号:第301041408603号
- ポイント:女性査定員が在籍・24時間受付対応
買取プレミアムは、査定額はもちろん対応の良さにも定評があるお酒買取専門店です。ウイスキーの売買や投資に慣れていない方、買取専門店の利用が初めての方でも利用しやすいので安心です。
有名銘柄の高額買取はもちろんのこと、価値のわからないお酒や付属品を処分してしまったようなお酒にもきちんと査定をしてくれます。コレクションなど、自宅に長年保管していたようなウイスキーも売ることができます。
さらに査定員の中には、女性スタッフも在籍しています。出張買取では女性の一人暮らしの方なども利用しやすい仕組みになっています。
高価古物の買取を行なっている「買取プレミアム」という業者をご存知でしょうか。古物の買取というとブランド品や宝石類を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はその対象品目の中にはお酒も含まれています。未開封のお酒は需要や引き取り手が多いため、査定に出せば思わぬ価格で売れることがあります。 買...
5位:買取リカーズ
- 買取対象:ブランデー、ウイスキー、ワイン、シャンパン(外国産)、日本酒、焼酎など幅広く買取対象
- 買取方法:宅配買取、出張買取
- 対象エリア:宅配買取は全国対応/出張買取は関東および関西エリアが対象
- 運営会社名:株式会社JUSTY
- 古物商許可番号:第511010011942号
- ポイント:厳しい研修を受けた査定員が的確な買取価格を付けてくれる
買取リカーズは出張買取や宅配買取でお酒買取を専門的に行う業者です。持ち運びなしで自宅から楽にお酒を売ることができます。
宅配買取で梱包用の資材を用意してくれたり、WEB申し込みは約80秒で完結したりと、とにかく利用しやすい仕組みを整えてくれています。忙しくてお酒の処分を後回しにしてしまっていた方も、買取リカーズのサービスなら手間がかからないので安心です。
お酒を売りたいと思っても、いざ売ろうとなるとどこへ売っていいのか悩む方も多いのではないでしょうか。できるだけ安心して売るためには、大手企業が運営する買取専門店に依頼するのが安心です。 今回紹介する「買取リカーズ」は、設立から約10年で10万件ほどの買取を行なってきた有名業者です。お酒の買取実績も多...
お酒のなかには、プレミアが付いて高額買取の対象になるものがあるという事をご存じでしょうか。 レアなお酒は需要が高く、定価の何倍もの値段で取り引きされていることも多いです。 お土産や遺品整理で頂いたけれど、飲まないお酒が自宅に眠っている…という方は、お酒を売るのも一つの手です。 お酒の買取を専門...
まとめ
市場人気の高いウイスキーは、投資目的でも注目を浴びています。ウイスキー投資や売買は素人でも比較的簡単に挑戦できるので、気になった方はぜひ調べてみてください。
もちろん投資用に購入した場合でなくとも、例えばコレクション用のお酒なども売ることができます。値段が知りたい、価値が知りたいという場合はお酒買取専門店を利用してみましょう。