フランスやイタリアのイメージが強いワインですが、実は国内でもたくさん造られていることをご存知でしょうか?
特に山梨県・長野県・北海道・山形県あたりはワインの名産地として知られており、見学可能な工場も多いです。中には見学ツアーを開催していたり、試飲体験ができる工場も多くあるのでぜひチェックしてみましょう。
見学にもおすすめの有名ワイン工場5選
1.ふらのワイン工場
ふらのワインとは?ぶどう果樹研究所から始まったワイナリー
ふらのワイン工場も
やっと行くことができました🍷 pic.twitter.com/a1w5xFu4RT— 토모코(TOMOCO) (@dsntmc426) June 16, 2018
ふらのワインは歴史が長く、なんと50年余りもワイン造りに取り組んできたという老舗です。元々は昭和47年4月に富良野市ぶどう果樹研究所が開設されたのが始まりで、“稲作からの脱却”を目的に、ぶどうの栽培とワインの製造が始められました。
研究所では、山ぶどうを中心に生食用ぶどうを原料としたワインの醸造研究が繰り返されていきました。赤ワイン用のセイベル13053、白ワイン用のセイベル5279などの栽培を進め、富良野の土地にあったワイン造りに尽力してきたという歴史もあります。
やがて1976年にはワイン工場が完成、その後1878年には「ふらのワイン」というブランドとして販売がスタートします。そこからは時代の進化と共に技術も進み、ふらのワイン以外のさまざまなシリーズのお酒もリリースされていきました。
現在ふらのワインは有名な「モンドセレクション」でも金賞を受賞するなど、多方面から評価されるようなワインとして認められています。寒暖差の激しい土地で栽培されるぶどうならではの、強めの酸味とボディ感を楽しめる味わいとなっています。
ふらのワイン工場の口コミ評判


造られてるワインは色々種類があり、シーンに合わせて楽しめますが、個人的には樽熟成のツヴァイゲルトレーベがおすすめです🍷
昔はもっとたくさんの種類があったような気がしますが 現在は3種類です。
ここのラベンダー畑 小さいですが きれいに管理されていて 穴場だと思う。
屋根の塗装工事をしていた為外観が…
工場も稼働していなくてさらっと周り終わりました。
有料の試飲コーナー有り。
最後にお土産スペースでバレルふらの(白)等のワインを購入しました。
私はお酒を飲まないので味のコメントは出来ませんが。
運転手だったのでぶどうサイダーだけ飲んでおきました。
追伸です。自宅でワイン飲んでみました。
美味しいですが、コクのあるワイン好きな私にとっては物足りない感じがしました。
売店で無料の試飲と、1杯500円の有料試飲もしてきました。
美味しかったですよ。
無料試飲のワインを売店で購入しました。
シーズンオフでも楽しめるといいと思います。
ソフトクリームを目的に行ったがそこでの販売はなく…
果実園だと言われて教えてもらった通り行ったが、そこそこ遠くて少し探しました。
でも¥400のブドウソフトクリームすごく美味しい‼
またふらのワイン工場には美しいラベンダー畑があり、景観の良さにも定評があります。規模的には小さな工場ではあるものの、楽しめるコンテンツが多く立ち寄るのにおすすめです。
ふらのワイン工場の情報
| 住所 | 〒076-0048 北海道富良野市清水山 富良野市ぶどう果樹研究所 |
| アクセス | JR富良野駅から車2.5km※夏期間は臨時バスもあり |
| TEL | 0167-22-3242 |
| 定休日 | 年末年始 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 見学方法・料金など | 見学無料、有料試飲あり※見学所要時間は約20〜30分 |
| 公式ホームページ | http://www.furanowine.jp/ |
2.シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー
山梨に来てワイナリーに寄らないわけには参りません。数ある中で選んだのは、飲まない女性陣にも喜んで頂けそうな「シャトーメルシャン勝沼ワイナリー」。
テラスでテイスティングセット、気持ちいいっすね~🍷 pic.twitter.com/9EHVidD5Np
— 安ワイン道場師範 (@yasushihan) June 10, 2023
愛され続けるメルシャンワインをツアーで見学できる
シャトー・メルシャンは、1877年に日本で初めてワイン会社として誕生した「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとするワイナリーです。現在はキリンホールディングスの傘下にあり、国内最大のワインメーカーとして多くの家庭などで親しまれています。
シャトー・メルシャンは山梨県・長野県・福島県など日本国内のさまざまなエリアに葡萄畑を所有していて、産地の特色を生かしたワインづくりに取り組んでいます。勝沼ワイナリーはそのうちの一つであり、「ワイナリーツアー」を実施する見学可能なワイナリーとして人気を集めています。
勝沼ワイナリーはおもてなしに重点を置いた体験型のワイナリーであり、初めてワイン工場を見学する方や観光目的の方にもおすすめとなっています。ワイナリーの醸造設備を間近で見ながら、6種のワインのテイスティングなどができるツアーが用意されています。
シャトー・メルシャン勝沼ワイナリーの口コミ評判

メルシャンというブランドは知っていましたが、会社設立が大久保利通の洋行がキッカケという資料を見て歴史の壮大さに驚かされました。
その後、軽い気持ちで試飲して美味しければお土産に、と思っていましたが試飲は3種類あり料金は2000円という高さ (°_°)
試飲した結果、そのワインの購入なら500円の割引券が使えるというシステムは、何か絶対的に提供側が不利にならない損しないというシステムを全面に打ち出した抗戦的なシステムに感じました。
20年ほど前に寄った違うワイナリーはもっとフレンドリーだったような記憶があったんですけど・・・
丁寧に説明していただ予定していなかったがワインを二本ほど購入しました。
なお金額は高いですが、その分ツアーの内容やワインの味は非常にレベルが高く口コミ評価も高めです。ワイン好きなら訪れてみる価値があるといるでしょう。
シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー情報
| 住所 | 〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1 |
| アクセス | 勝沼ぶどう郷駅より車で約8分 |
| TEL | 0553-44-1011 |
| 定休日 | 年末年始、そのほか不定期 |
| 営業時間 | ワインショップ:10:00〜16:30 テイスティングカウンター:10:00〜16:00 L.O ワイン資料館:9:30〜16:30 |
| 見学方法・料金など | ツアー参加は要予約、公式サイトから予約可能 スタンダードツアー:1,000円(税込) プレミアムツアー:3,000円(税込) |
| 公式ホームページ | https://www.chateaumercian.com/winery/katsunuma/ |
3.北海道ワイン工場
余市からの帰り道に、小樽の北海道ワイン工場に立ち寄ってワインの呑み比べをしてきました♪
北海道は冬が長いので葡萄の皮が薄くて軽めの赤になっちゃうんですよネ
この中だと、一番左のヴァイスブルグンダーが一番好きかな~
北海道も新しいどんどんワイナリーが増えて楽しくなってきましたね☆ pic.twitter.com/Eev9IMYYOn— ばじ (๑'ᴗ'๑) (@Basium_) August 19, 2018
北海道最大級のワインメーカー工場でマリアージュ体験も
北海道ワインは、北海道小樽市に本社を置く酒造メーカーです。北海道の形を表すロゴマークが特徴的で、ワインはもちろん地ビール、発泡酒なども手がけています。
北海道ワインは浦臼町にある日本最大規模の自社農園「鶴沼ワイナリー」を所有しており、そこで造られたぶどうを小樽の工場でワインにしています。
そんな北海道ワインの工場見学プレミアムツアーでは、ガイドによる説明を聞きながら工場の見学が可能です。さらに上級ワインのテイスティングや、おつまみとのマリアージュ体験などコンテンツが盛りだくさんです。
また有料のツアー以外にも無料で自由見学が可能であり、展示や製造ラインの見学もできます。
北海道ワイン工場の口コミ評判

1時間ちょっとの見学+試飲とおつまみもあり、凄く良かったと言っていました。
試飲させてもらった、少しお値段の良いワインとおつまみを気に入り、お土産に購入していました。
ワインのガラポンは¥2,000でワクワク感があって楽しかったです。
周辺は散策路や、すこし離れた所に機関車があり子供は探検気分で待っている1時間があっという間でした。
ナイアガラジュースも凄く美味しかったです。
丁寧なワイン作りを体感できます。
仕込みの時期に合わせて訪問出来たら、それは素晴らしい体験になると思います。
案内をして下さった方は、勿論ソムリエバッチを着けていらっしゃいます。
ワインに関するモヤモヤが、『そうだったんだ』と晴れました。
仕込み時期にもう一度行きたいなぁ〜💓
アルコールの飲めない方には、ナイアガラソフトクリームがおすすめです。
また、秋にはワインカーニバル開催されたりします。
醸造所限定のワインがあったり、ワインに合うおつまみも売っていたり、とても楽しめます。
すごく丁寧に真剣に葡萄の風味を生かして造っている。
あの香り、ここから来ているのですね。一見の価値あり。工場見学&試飲あります。ここでしか手に入らない限定品も多数。
普通に一杯分なのでお酒が弱い人は注意が必要になるかとおもわれます。
トイレのドアは腕をひっかけてあけられる器具がついているので感染症対策として抜群に良かったです。
アルコールは一切入っていないのに、何となくワインの風味がして、滑らかな口当たりの中に少々シャーベットっぽい感じもあって…本当に美味しいです。
そして、この時期しか飲むことが出来ない「ベビーワイン」にもお目にかかることが出来たので1杯いただきました。
熟成途中の赤ちゃんワインです。
度数は低く甘いので、ほぼジュースではありますがかなり貴重な経験が出来ました。
他にも白ワインを購入しました。これはゆっくり別の機会に頂戴します。
なおワインが飲みたい場合は、運転しているともちろん試飲NGなので注意です。タクシーなどを利用し訪れるようにしましょう。
北海道ワイン工場の情報
| 住所 | 〒047-0154 北海道小樽市朝里川温泉1丁目130番地 |
| アクセス | 南小樽駅よりタクシー2,000円前後 |
| TEL | 0134-34-2187 |
| 定休日 | 年末年始 |
| 営業時間 | 受付時間9:00〜17:00 |
| 見学方法・料金など | プレミアムツアーは電話予約 1,500円(税込)※所要時間は60分程度 |
| 公式ホームページ | https://www.hokkaidowine.com/ |
4.丹波ワイン工場
4連休初日のみ休み頂けたので、丹波ワインへ、工場見学と試飲に行って来ました。最後に頂いた「京都丹波セミオン」めちゃくちゃ美味しかったです! pic.twitter.com/ZB5sL3WnpF
— ともyuki (@tomoyuki5734) July 22, 2021
京都の食文化に根ざしたワインを感じよう
丹波ワインは、京都初のワイナリーとして京都丹波で1979年よりワイン造りを続けています。
ワインというと、あくまでもぶどうが主体で、ぶどうありきの飲み物として造られていることが多いです。しかし丹波ワインは「京都の食文化に根ざしたワイン」を目指して造られているという特徴があります。できる限り雑味を減らしており、和食にも合うような味わいをしているのがポイントです。
そんな丹波ワインでは、1人1,000円のワイナリーツアーを用意しておりワインの見学や試飲ができます。専任スタッフが案内してくれるツアー形式なので、酒造やワイナリー、工場を初めて見学する方も安心です。
丹波ワイン工場の口コミ評判

ショップで購入したワインは併設しているレストランやグリルバーベキューで飲むことができます。ドライバーにはノンアルのスパークリングワインもありますので安心です。またバーベキューはジビエ肉も食べることができ、お値打ちでとても美味しい。ワンコと一緒にバーは楽しめますし、フリーのドックランもあります。丹波はここイチオシです。
平日の訪問だったので、ショップで買い物のみ行いました。野菜入りの色鮮やかなソーセージ、大阪サミットの時に各国首脳に提供されたワイン(てぐみワイン)を購入できます。
苺のスパークリングワインが限定とのことで買いました。普段ワインはあまり飲みませんが、夕食後に小瓶(ハーフサイズ?)を空けてしまいました。
ただし丹波ワインの工場見学は、平日は開催していないので注意しましょう。予約も必要なので、事前準備をしっかりしてから訪れることをおすすめします。
丹波ワイン工場の情報
| 住所 | 〒622-0231 京都府船井郡京丹波町豊田鳥居野96 |
| アクセス | JR嵯峨野線 園部駅よりタクシーで約20分 |
| TEL | 0771-82-2003 |
| 定休日 | 平日※祝日を除く |
| 営業時間 | 開催日時:土日祝11:00〜、14:00〜 |
| 見学方法・料金など | 3日前までに予約(電話または申込フォームより) ワイナリーツアー料金 1,000円 |
| 公式ホームページ | https://www.tambawine.co.jp/tour/ |
5.能登ワイン工場
能登ワインへ行きました🍷🍇
広大な土地のぶどう畑に囲まれたワイナリーで、1人で訪問したにも関らず工場見学を快く案内していただきました♬
ワインの製造についてや知識を詳しく聞かせてもらい、立ち寄ってみて本当に良かったです!😊👍 pic.twitter.com/OJtbrJ9kyD— えすえす (@shiyoge) August 14, 2019
石川で生まれる上質なぶどうを感じられるワイン
能登ワインは、石川県穴水町にあるワイナリーです。「能登のテロワールを食卓へ」という思いのもと、ぶどう造りからワイン製造まで全てを丁寧に行っているのが特徴です。牡蠣殻を活用した土壌で能登産葡萄を育てるといったような、能登の土地だからこそできるような工夫が凝らされています。
そんな能登ワインでは、無料でワイン工場見学や試飲を受け付けています。約8種類のワインの飲み比べが可能で、ワインの味の違いを知りながら自分の好みのワインを探すことができます。
また秋の仕込みシーズンであれば、リアルな作業が見られることもあります。
能登ワイン工場の口コミ評判

もっと飲みたい人もいるかと思うので有料試飲もあっても良いんじゃないかなぁ。
全てを飲んだことがあるわけではないですが、国内ですと今のところ大分の安心院、Says farm、丹波ワインが好みなのですが、
こちらのワインの中では心の雫とメルローが好みでした。
ロゼ3、赤3、白1種だったかな。説明もらいながら試飲できるので、購入するのに役立ちます。
かなり大きい葡萄畑がありました。
他にもワイナリーがポツポツできて能登と言ったらワインぐらいになるとよいですね。
駐車場も広くぶどう畑も目の前
ノトワインブラン(白)と心の雫(赤)を購入
それぞれの適温に冷やし楽しみたいです
工場の方がぶどう畑のこと、工場設備のことよ〜く説明してくれます。おまけに牡蠣のお薦め店まで教えていただきました
たくさん実がなってました。
お店の回りからはぶどうのよい香りが漂って良い気分になれます。
試飲もさせていただき、美味しい能登ワインを購入いたしました。
工場見学を、させて頂きました。
シーズンオフとの事でしたが、
私達の質問に(子供の質問にも)、
親切& 丁寧にお答え頂けました😄
ありがとうございました。
大変勉強になりました。
ブドウの花も拝見させて頂きました。
購入しました、心の雫、スパークリングワイン
とても美味しかったです。
ただしアクセスには車で訪れる必要があるので注意です。ワインの試飲を楽しみたい方は、タクシーなどを利用して訪れる必要があります。
能登ワイン工場の情報
| 住所 | 〒927-0006 石川県鳳珠郡穴水町字旭ケ丘り5番1 |
| アクセス | のと鉄道穴水駅より車で15分 |
| TEL | 0768-58-1577 |
| 定休日 | 年末年始(12/31〜1/2) |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 見学方法・料金など | 要予約、見学無料 |
| 公式ホームページ | https://notowine.com/ |
ワイン工場見学の魅力は?旅行やデートにおすすめの理由

1.ワイン造りを間近で見学できる
ワイン工場の見学では、ワイン造りを直接見て楽しむことができます。中には案内付き・解説付きのツアーなどもあり、普段はなかなか知ることのできないワインの成り立ちなどについても理解ができるでしょう。「ワインが好き、ワインについて知りたい」といった方にとっては、たまらない経験となること間違いなしです。
もちろん見学だからといって、難しいことを学ぶ必要があるわけではありません。気軽な気持ちで参加できるため、今までワインに親しんでこなかったという方でも訪れることができます。
2.試飲や現地ならではのお土産も

ワイン工場の多くは、その場での試飲サービスを行っています。場所によって有料・無料と条件はそれぞれですが、ワイナリーならではの新鮮でフレッシュなワインを楽しむことができるでしょう。中には数種類のワインの飲み比べができる工場もあるので、試飲を楽しみながら自分の好きなワインを探すことができます。
また工場によっては、そこでしか手に入らない限定品のワインを発売していることもあります。家庭やお店だけでは決して味わえない、ワイン工場ならではの特別なワインとなります。
3.自然豊かな場所も多い

美味しいワインを作るためには、まずはぶどうの栽培から力を入れる必要があります。国内での有名なワイナリーは美味しいぶどうができる場所に集中しており、自然環境が良い場所が多いのが特徴です。広がる自然や広大な景色に癒されながら普段とは違う体験ができるので、旅行や観光、デートなど目的で訪れるのにもおすすめです。
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長野ワインが人気の理由は徹底された品質の高さだった 日本国内で製造されるワインは、実は20年程前はとても人気がありませんでした。 とにかく甘味に徹して製造していた時期などもあり、特に赤ワインは海外で製造される物に比べて味香り共に大きく劣っていた現実がありました。 しかし、近代では日本ワイン...
ワイン好きなら工場でのお仕事も

ここまでワイン工場見学について解説しましたが、工場を見学するほどのワインファンなら「ワインに関わる仕事がしてみたい」と考えたことがある方も多いのではないでしょうか?
ワイナリーやワイン工場では、条件が合えば実際に働くこともできます。ワイナリーの仕事は醸造家から貯蔵管理、機械管理、物流管理を行うスタッフまでさまざまであり、中には未経験からでもできるようなお仕事もあります。
ワインの仕事として有名な「ソムリエ」などは資格が必須ですが、工場での仕事なら資格なしでもチャレンジできることが多いです。実際に他業種・他業界からチャレンジされる方も多いので、ワイナリーや工場を見学していてワインの仕事に興味を持った方はぜひ調べてみると良いでしょう。
ワインは私たちの生活のさまざまなシーンで親しまれているアルコールです。日常の食卓や晩酌で楽しむのはもちろん、上質なレストランで高級ワインを飲んだり、パーティーシーンで提供されていることもあります。そのまま飲むだけではなく、料理の材料として使われることも多いです。この記事を読んでいる方の中にも、「ワイ...
国産ワインもお酒買取依頼ができる

ワインはお酒買取でも人気があります。もし未開封で飲まないワインが眠っているのであれば、劣化してしまう前に「お酒買取専門店」の買取に出すのも一つの方法です。
お酒買取と聞くと、有名な“フランスワイン”の買取をイメージされる方が多いかもしれません。ですが実は日本のワインも、状態さえよければ値段がつくことが多いです。1本数十万円するような海外産の高級ワインのような価格になる可能性は低いですが、それでも数千円といった値段がつくケースもあるので、気になるワインがあれば捨ててしまわずに買取専門店を利用してみましょう。
リサイクルやリユースの考えが世の中に普及し、ここ最近「買取専門店」が大きな注目を集めています。買取専門店というと宝石類やブランド品を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はワインなどの酒類も高額買取が期待できるアイテムとなっています。 ※この記事を書いたお酒ライターAnchanのプロフィール...
まとめ
ワイン工場の見学は、ワインファンの間で人気があります。ワインの歴史や作り方を知れる上、試飲サービスなど楽しめるコンテンツが多く観光地としても人気です。特別ワインに詳しくなくても参加できるので、ぜひ調べてみましょう。参加することで、よりワインの魅力が理解できるようになるでしょう。
なおワイン工場見学やツアー参加は、現状予約が必要なことがほとんどなので注意しましょう。もし参加したい場合は、できるだけ早めに詳細を調べておくようにしてください。











