お祝い事に欠かせないお酒【樽酒】「鏡開き」でも良く飲まれている理由

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樽酒

「樽酒」は樽に入っているお酒の事をさします。樽に入れたことでお酒に木の香りがうつりより美味しく飲む事ができると言われています。そのまま樽に詰められたものもあれば、別の容器に入れ替えて販売されているものもあります。
現代では樽に入っているものが樽酒と呼ばれていますが、日本酒が広まりだした江戸時代はすべてのお酒が樽酒だったと言われています。
今回は樽酒の美味しさや鏡開きで飲まれている樽酒についてご紹介します。

そもそも「樽酒」とは?

樽酒と聞くと樽に入っているお酒だけを思い浮かべる人も多く、家庭ではなかなか飲む事ができないと思われがちです。
しかし樽酒は樽で寝かして造られた酒の事なので、樽に入っていないものも販売されています。
一定期間樽で寝かしたお酒を瓶詰めして販売されている商品は樽酒として販売されているので自宅でも楽しむ事ができます。

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「樽酒」の歴史

樽酒と聞くととても特別なお酒という印象がありますが、実は大昔はすべてが樽酒でした。
その理由は、日本酒の貯蔵方法にあります。
現在の日本酒の貯蔵方法はタンクを中心に様々な設備を導入し、日本酒の風味を維持できるようにしています。
しかし現代のような設備が無かった時代は、すべて樽に貯蔵されていました。
杉を使用した樽が使われていて、すべてのお酒が樽酒だったのです。

「樽酒」の特徴

「樽酒」の特徴
樽酒はどうして美味しいと言われているのか樽酒の特徴をご紹介します。

樽の容量

樽酒の樽にはいくつかの大きさがあります。一般的なサイズは1斗が縦・横・高さが各40㎝程度、2斗が50㎝、4斗が65㎝で、容量は1斗が18ℓ、2斗が30ℓ、4斗が72ℓとなっています。
樽に入っているお酒は1斗で60人から140人分と言われていますので大人数で楽しむお酒という事が分かりますね。
樽酒がお祝いごとで飲まれているのは大人数で楽しめるという理由もあるのではないでしょうか。

木樽を使用すると酒の味わいが変わる

樽酒では木を使用した樽が使われていますが、使用する木の種類によってお酒の風味が変わってくると言われています。
日本人は木を使用した建物に住んでいたこともあり、木の香りを嗅ぐとリラックスできる、安心するという人が多いです。ヒノキの香りや杉の香りはとても良い香りですよね。
樽酒の樽にもスギやひのきが使われています。

ヒノキの香り

ヒノキは少し強めの香りですが、その香りがお酒と混ざるととても上品な香りに変化します。清々しい香りで飲むときにより香りを楽しめる日本酒に変化するのです。

スギの香り

スギの香りはヒノキほど強い香りではありませんが、柔らかい優しい木の香りがします。そこに日本酒が混ざる事でさらに良い香りに変化します。

酒樽は作るにも時間と手間がかかると言われていて、職人さんが丁寧に1つ1つ造っています。
樽の中にお酒が長期間貯蔵されると木の香りは強くなっていきます。もし木の香りが強いと感じる場合は、長期間貯蔵されている事が多いと言われています。
木の香りが強すぎてしまうと飲みにくいと感じる人もいるようなので、木の香りが強くないものが良い場合は、どれくらいの期間貯蔵されているのか販売元に確認してみても良いかもしれませんね。

おすすめの「樽酒」

おすすめの樽酒をいくつかご紹介します。

菊正宗 純米樽酒

菊正宗の純米樽酒は手軽に樽酒を楽しむことができるので人気があります。樽に入っていない樽酒で小瓶に入っているのでいつでも飲む事ができます。
木樽に貯蔵された日本酒でほんのりとした木樽の香りが楽しめます。日本酒が苦手な人も木樽の香りが加わる事で飲みやすくなると言われていて温めるとより一層木樽の香りが引き立ちます。

吉野杉の樽酒のこだわり

奈良県の吉野杉を使用した樽に貯蔵された日本酒です。樽で熟成する期間と、瓶詰めするタイミング、詰めた後の処理にこだわり造られていて、瓶詰めなのに樽から注いだような味わい深さを感じられる日本酒となっています。
樽熟成はどれくらい樽のエキスがお酒に出ているのか見極めるのがとても難しいと言われています。まろやかさと渋みのベストなバランスを熟練の樽添師が見極めて完成させている樽酒です。瓶詰めした後はそのままにしていると色が変わり風味が落ちてしまいます。そのため急冷装置でしっかり冷やし、美味しさを封じ込めて完成させています。

樽酒は、瓶詰めされたもののほうが購入しやすいですが、お祝い事用としてミニサイズの樽酒も多数販売されています。ミニサイズならご家庭で親戚が集まった時でも気軽に楽しむ事ができそうですね。
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「鏡開き」とは?

「鏡開き」とは?
鏡開きと聞いたら、お餅をイメージする人が多いと思います。
お正月にお供えしていたお餅を食べることは確かに鏡開きと言いますが、実はそれだけではなく日本酒も鏡開きと呼ばれるものがあります。
日本酒の入っている樽を小槌でたたいて割って、その日本酒を飲むというのが日本酒の鏡開きです。
日本酒は神聖なものとされていて昔からお祝いの席でふるまわれていました。
おめでたい場所にお供えしたものをありがたくいただきながら、祈願するのが鏡開きの本来の意味なのでお餅に限らず、色々な鏡開きがあると言えます。
しかし鏡開きって呼ばれるのはどうしてなのか気になりますよね。
名前の由来を調べると様々な説がありますが、その中の1つに「鏡開き」とは丸くて平らなものを鏡と見ていて、それを開く(割る)ということで運を開くという意味があると言われています。
割るという言葉はあまり縁起が良く無い為、開くにしたとされています。

「鏡開き」の樽について

鏡開きで利用される樽は、材木を使用しています。
それによって日本酒に木の香りがうつり、日本酒だけを飲んでいるよりも味わい深くなるのです。スギやヒノキで作られた樽が多いです。
ヒノキの香りは高級感のある上品な香りで嗅ぐと爽快な気分になります。
気持ちを落ち着かせてリラックスさせてくれる作用や、疲労回復作用のある香りとされています。
スギの香りはヒノキより軽やかな感じの香りになりますが、ヒノキ同様に爽快な香りです。
スギの香りで、気分がリフレッシュできます。日本酒の樽にこれらの材木を使用することで、日本酒に爽やかな香りがプラスされます。

様々な場面で行われる縁起の良い「鏡開き」

様々な場面で行われる縁起の良い「鏡開き」
鏡開きは縁起の良い儀式なので、様々な場面で行われています。樽は重たいので樽に見立てたものを使用して行われることもあります。
どのような場面で鏡開きが行われているのか調べてみると、下記のような祝いの席で行われていることが分かりました。
まず定番と言っても良いのがお正月です。それから結婚披露宴結婚パーティでも鏡開きが行われていました。
会社や学校の創立記念日や創業記念日、年末年始、お祭り、叙勲記念、落成式、新築祝い、開店祝い、選挙当選祝い、プロ野球優勝祝いなどでも鏡開きが行われています。
縁起が良いお祝いごとの場面では頻繁に鏡開きが行われている事がよく分かりますね。

まとめ

樽酒と鏡開きについてご紹介しました。鏡開きはお正月だけと思っていた人もいるのではないかと思います。
それ以外の場面でも行われているものなので、今後はお祝いごとでぜひ鏡開きを取り入れてみてください。
美味しい樽酒を一緒にお祝いすればより思い出に残る素敵な行事になりますね。

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