春鹿

春鹿(奈良の日本酒)純米 超辛口・しぼりばな・ときめきの特徴や美味しい飲み方を分析

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日本酒発祥の地として知られる奈良県で生まれた「春鹿(はるしか)」というお酒をご存じでしょうか。日本国内はもちろん、世界10か国以上に輸出されており、世界中の日本酒愛好家から愛されている銘柄です。
ここでは春鹿について詳しく知りたいという方に向け、その味わいや歴史をご紹介いたします。

製造元は長い歴史を持つ「今西清兵衛商店」

奈良公園の鹿と国宝五重塔
今西清兵衛商店(いまにしせいべいしょうてん)は奈良県奈良市にある、明治17年に創業された老舗の酒造・販売会社です。
実は「春鹿」の歴史自体はさらに古く、はじまりは平安時代までさかのぼるそうです。奈良にある春日大社(旧称は春日神社)にささげられていた御神酒が春鹿の銘柄のはじまりだと言われています。もともと古い時代の酒造りは酒造ではなく寺院で行われていたのですが、明治時代に代々神官を務めていた家柄の今西家が酒造業をはじめました。
古くからの伝統技術に、時代の流れに合わせながら高度な技術を取り込み進化しつづけ、現在の「春鹿」が生まれました。創業以来「米を磨く・水を磨く・技を磨く・心を磨く」を理念に掲げ、辛口を中心とした高品質なお酒の醸造に力を入れています。

春鹿の味わい

春鹿の仕込み水には春日山系の湧水が使用されています。こちらは奈良でも珍しい硬水です。原料米には高精白されたお米が使われており、木樽仕込みによって作られた純米酒です。軽快でキレのある辛口が特徴で、のどごしがスッキリとしています。辛口ですが味わいに深みがあり、口当たりも良いのでたいへん飲みやすく初心者の方にもおすすめです。
実は春鹿は超辛口という名前をはじめて使用した銘柄です。それほどまでに辛口にこだわっており、日本中が甘口ブームの最中でも注目をあつめるなどパイオニアともなっています。辛口のお酒を飲んでみたいという方は、是非トライしてみてください。

春鹿の受賞歴や評判

春鹿は数々のコンテストで受賞歴を持つ、折り紙付きの日本酒銘柄のひとつです。
2014年に全国新酒鑑評会にて「春鹿 純米大吟醸原酒」が金賞を受賞したほか、2017年のインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)純米大吟醸の部にて「春鹿 純米大吟醸原酒」が金賞、ワイングラスでおいしい日本酒アワードでもさまざまなシリーズが金賞に輝いています。

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日本国内はもちろん、世界的なコンテストにおいても受賞歴があり、幅広い方に愛されていることがわかります。現在ではアメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・オーストラリア・香港など世界十数カ国に輸出されています。

500円で利き酒ができる!春鹿の蔵SHOPについて

春鹿の酒造では、蔵SHOPにて利き酒などさまざまな楽しみを堪能することができます。底に鹿が彫られているオリジナルグラスが500円で販売されており、それを購入すると奥の座席にて5種類のお酒を試飲することが可能です。

グラスは季節ごとに色がかわり、試飲できるお酒の内容も季節によって変化します。春鹿の酒粕を使用し作られた奈良漬けの試食もできるそうです。
2月には予約制の酒造見学、9月には酒造まつりも開催しています。近鉄奈良駅から10分ほどでアクセス可能な好立地なので、お散歩や旅行のついでに行ってみるのも良いでしょう。

春鹿のシリーズ紹介

ここからは春鹿のシリーズ商品について、おすすめのものをご紹介します。

春鹿 純米 超辛口

世界10数か国で愛飲されている、代表銘柄です。原料米には五百万石が使用され、精米歩合は60%となっております。穏やかな香りとまろやかな口当たりが特徴で、キレのある味わいです。冷でも燗でも楽しめる、飲みやすいお酒です。

春鹿 中取り 純米超辛口

中取りとは上槽の中盤にでてくるお酒のことです。中取りは安定した良質の酒がとれる部分であり、通常の超辛口の春鹿よりも高級なシリーズとなっています。超辛口のキレはそのままに、さらに味わいが深くなった一本です。

春鹿 純米大吟醸

純米大吟醸とは、精米歩合50%以下の米・米麹および水のみを使用し「吟醸造り」の製法で造られたお酒のことです。よく磨かれた米を低音で長時間かけて発酵させることで、果実のようなフルーティーで華やかな香りをもつことが特徴です。
日本酒の中でも製造に時間と手間がかかるため、高級なものとして知られています。純米大吟醸の春鹿はフルーティーさのなかに春鹿らしいキレもあり、贅沢感を味わえます。

春鹿 純米吟醸 しぼりたて生酒 しぼりばな

新酒の季節である冬季限定で発売される、淡麗辛口のお酒です。しぼりたてならではの清涼感と若々しいイチゴのようなフルーツ香がポイントの純米吟醸生酒です。

春鹿 発泡清酒 ときめき

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瓶内二次発酵によって生まれるきめの細かい炭酸が楽しめる、発泡性純米酒です。アルコール度は6%と低く、まるでシャンパンのような感覚で飲むことができます。鹿モチーフのかわいらしいラベルも特徴で、自宅用としてはもちろんギフトにも適しています。

「春鹿」のおいしい飲み方

超辛口シリーズは冷や、常温、燗どれでもお楽しみいただけます。冷やすとより爽快感が増し、熱燗にするとキリっとした旨味が口に広がります。夏は冷やしたグラスに注ぎ、寒い冬は熱燗と鍋料理と楽しむなど、季節に合わせて飲み方を変えても良いでしょう。

吟醸造りで造られたシリーズは、常温~冷やで飲むのに適しています。燗にしてしまうと豊潤な香りが失われてしまうので気を付けましょう。強いアルコール感が苦手な方は、水割りやロックにするのがおすすめです。口当たりがやさしくなり、飲みやすくなります。
グラスは通常のグラスや御猪口でも良いですが、ワイングラスでおいしい日本酒アワードにて入賞した春鹿はワイングラスで飲むのもおすすめです。シーンに合わせていろいろな飲み方を試してみてください。

おすすめのおつまみ

おすすめのおつまみ
雑味の少ない春鹿はどんな料理とも合わせやすいです。さっぱりとしたお刺身や冷奴、焼き魚など日本らしい和食との相性がとても良いです。そのほか、ワインやシャンパンに合わせるような燻製もの、チーズやサーモンなどと併せても良いでしょう。
発泡性のときめきは、唐揚げなどの油ものやスパイシーな料理とも相性抜群です。口の中の油をさっぱりとさせてくれる効果もあります。

お酒以外の「春鹿」を使ったさまざまな商品

春鹿は人気のブランドとなっており、お酒以外にも気軽に楽しめる派生商品がたくさん発売されています。例えば春鹿の酒粕を使ったアイスクリーム奈良漬けなどです。春鹿の旨味が詰め込まれており、アルコールの苦手な方でも風味を楽しんでいただけます。
こういった派生商品のなかでも特に人気を集めているのが「春鹿バームクーヘン」です。

春鹿らしいお酒の風味とバームクーヘンの甘さがマッチしていておいしいと好評です。バームクーヘンに「春鹿」のロゴが押されており、ちょっとした手土産にも選ばれている一品です。ちなみにこの春鹿バームは春鹿醸造元に併設されている「今西家書院」にある喫茶でもメニューとして出されています。

まとめ

春鹿は奈良が誇る歴史ある日本酒です。キレのいい辛口で、飲みやすい口当たりなので初心者の方から日本酒好きの方まで幅広く楽しめるお酒です。
公式通販サイトや蔵元での利き酒もあり、さまざまな販売店でもよく取り扱われているお酒なので目にする機会も多いでしょう。見つけた際にはぜひ飲んでみてくださいね。

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