宅飲みとは?メリット・デメリットと宅飲みおすすめのお酒6選

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酒の肴

居酒屋やバーでお酒を楽しむのも魅力的ですが、家でお酒を飲む「宅飲み」にはメリットが沢山あります。アルコール好きの方にとって欠かせない宅飲みには、どんなお酒が合うのでしょうか。
ここでは、宅飲みにオススメのお酒とそのポイントについてご紹介いたします。美味しいアルコールをチェックして、日常のお酒ライフをさらに楽しんでくださいね。
※この記事を書いたお酒ライターAnchanのプロフィール

宅飲みとは?

お酒好きな方の間でよく知られている「宅飲み」というフレーズをご存知でしょうか。宅飲みとは言葉のとおり、自宅でお酒を飲むことの総称です。「家飲み」とも呼ばれており、居酒屋やお店でお酒を飲むといういわゆる「外飲み」と比べられることが多いです。
昔は自宅に友人や知人を招いてお酒やおつまみを振る舞うことが多かったですが、近年では1人で飲む方なども増えており宅飲みの方法も多様化しています。
家族や友人、カップルなどが気楽にお酒を楽しめる機会のひとつとしてたいへんおすすめです。
 

コロナで宅飲み増加?

オンライン飲み会
2020年春から夏にかけて、新型コロナウイルスの影響により外出自粛を余儀なくされ、居酒屋やバーなどのお店でお酒を飲む機会が大幅に減ってしまいました。その反動から、自宅でお酒を飲む「宅飲み」をする方がたいへん増加しています。
同居の家族や近所に住む知人と楽しむのはもちろん、zoomアプリなどを使用したリモートのオンライン飲み会も大流行しブームが続いています。

娯楽の種類が制限されてしまうなかで、宅飲みはストレス解消やリラックスにも適しています。この記事を読まれている方で普段は外飲みしているという方も、この機会に宅飲みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
 

宅飲みのメリット

宅飲みには、外で飲むのとはまた違った良さがあります。具体的には以下のようなメリットがあります。

1.いつでもできる

いつでもできる
外飲みをするためには、知人と約束をし、時間や食べたいメニューにあった居酒屋を探し予約をする必要があります。もし予約が埋まっていたり定休日だったりする場合には、別の日を設けるか別のお店を探さなければいけません。
その点宅飲みでは、わざわざ予約をする必要がないので暇さえあればいつでも楽しめます。お酒を飲みたいな、という気持ちになってからすぐに実行ができます。
 

2.時間を気にせず飲める

時間を気にせず飲める
宅飲みでは日付以外にも、時間も気にすることなく楽しむことができます。ラストオーダーの時間や終電の時間に関係なく、自分の好きな時間でマイペースに飲むことができるでしょう。翌日に仕事が控えていてわざわざ飲みに行くのは大変という時でも、宅飲みなら自宅でちょこっとだけ楽しむということが可能です。
 

3.好きなお酒を選ぶことができる

好きなお酒を選ぶことができる
自分の好きなお酒を購入すればいいので、かならず満足することができます。知人と好みが異なるときに、それぞれ別のお酒を購入することができるので気を遣わずに済みます。
また、割り方や濃さなど飲み方も調節できるのがポイントです。普段は飲まない飲み方も自宅なら挑戦しやすいでしょう。

 

4.コスパがいい

コスパがいい
お酒の種類にもよりますが、大抵の場合外で飲むよりも安く済むことが多いです。特にアルコールが好きな方や量をたくさん飲みたいという方にはおすすめです。電車賃やタクシー代の分も節約ができます。予算に合わせたお酒を探して見ても良いでしょう。
 

5.着替えや移動の手間がない

着替えや移動の手間がない
自宅で飲むということは、煩わしい着替えや移動をする必要がないということです。特にお酒を飲んだ後に、すぐに休めるのは魅力的でしょう。化粧やヘアセットの手間も減るので、女性にも好評です。
 

宅飲みのデメリット

上記でメリットをいくつか挙げましたが、宅飲みにはデメリットもあるので注意しておきましょう。宅飲みの際に気をつけておきたいポイントを紹介しますので、事前にチェックしてみてください。

1.お酒とおつまみの準備が必要

当たり前ですが、お店と違いすべて自分たちで用意する必要があります。自宅にある程度ストックしておいたり、近所で好きなお酒やおつまみが購入できる場所を確認しておきましょう。事前に購入する場合にはインターネット通販などを利用してもいいかもしれません。

 

2.飲みすぎてしまうことも

時間の決まりがないことや、リラックスできる事でついついお酒が進みがちになります。悪酔いしないようにペース配分には気をつけてください。水分をしっかり摂ることも大切です。宅飲みする場合には、お酒以外にもミネラルウォーターなどをしっかり準備しておきましょう。
 

3.特別感が少ない

おしゃれなバーやレストランに比べ、宅飲みはどうしてもラフになりがちです。自宅で誕生日を祝うなど特別感を演出したい場合には、ワンランク上のお酒を選んでみてもいいかもしれません。大切に取っておいた特別なボトルを開けてみても良いですね。
またグラスや食器に拘ってみるのもおすすめです。宅飲みにこだわりたい方は、グラスやお猪口にも注目してみましょう。

 

宅飲みが楽しくなるお酒6選

ここからは、実際に宅飲みで飲みたいお酒を5つご紹介します。宅飲みのお酒選びで注目したいのは、コンビニやスーパーなどで手軽に買えることと気軽に飲める価格であることです。ここで挙げているものはどれも定番で見つけやすいものなので、見つけたらぜひ飲んでみてくださいね。
 

1.糖質ゼロ アサヒスタイルフリー

毎日いつでも飲みたくなるビールは、冷蔵庫にストックしておけばいつでも気軽に楽しめます。糖質ゼロタイプの発泡酒のものを選べば、身体にもやさしくビール感を味わえます。まとめ売りタイプの購入なら、コスパがさらに良くなります。
 

2.生原酒 ふなぐち菊水一番しぼり

菊水は「コンビニ最強酒」とも言われるほど、手に入りやすく気軽に楽しめます。缶タイプのため蓋をあけるだけで、片手で本格的な生原酒を味わうことができます。用意や後片付けの手間もかからず、宅飲みにぴったりの1本です。
 

3.白岳しろ 高橋酒造

アルコール度数が高めの焼酎も、宅飲みなら好きな濃さに調節できるので飲みやすいです。こちらの米焼酎はすっきりとした飲み口で、普段は焼酎を飲まないという方にもおすすめできます。ロックや水割り、炭酸割りなどいろいろ試してみてください。バランスのとれた味わいで食中酒として飲むこともできます。
 

4.サントリーウイスキー 角瓶

宅飲みにおすすめなのがウイスキーです。ロックやストレートで楽しんでもいいですが、暑い夏にはハイボールがぴったりです。こちらも自分好みの好きな濃さに調節ができるので、宅飲みの際にぜひ試していただきたいお酒です。CMなどでもおなじみのシリーズで、手に入りやすいことも魅力のひとつです。
 

5.ギュギュッと搾ったサングリア 赤ワイン×オレンジ&カシス

すこしオシャレな雰囲気を出したい時にぴったりなのがこのサングリアです。やさしい甘みで飲みやすく、華やかで飲みごたえもあります。キャップ付きなので好きなペースで飲むことができます。手頃な価格ながら贅沢感のある1本です。
 

6.これでも迷う方はプロに選んで貰おう!

結局たくさんありすぎて分からないという方もいると思います。

お酒ライターAnchan
お酒ライターAnchan
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「宅飲み」を楽しんでストレス解消しよう

コロナの影響などでなかなか外出しづらい現在ですが、宅飲みなら気軽に楽しめるのでおすすめです。好きなお酒を選ぶことができ、時間を気にせずリラックスできるというメリットもありますよ。アプリを使ったオンライン飲み会など、方法もさまざまです。家で楽しくお酒を飲んで、日々のストレスを解消しましょう。

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