小鼓

小鼓(兵庫の日本酒)「路上有花 桃花・花吹雪」の特徴や美味しい飲み方を分析

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「また飲んでみたい一生の酒」を目指してつくられたお酒があります。兵庫県丹波市の酒蔵、西山酒造場が醸造する「小鼓」がそうです。

日本酒、気になる事調べものライターdencross
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飲み始めはほんのりと甘さを感じさせながらも、後味はすっきりしていてやや強めにキレを感じさせる印象です。

お陰で少し舌にピリッとした苦味が残りますが、くどさを感じる程ではありません。味わいとしては爽やかですが、甘めのお酒が好きな人にはその苦味が癖として感じられるかもしれないので注意が必要です。
※この記事を書いた日本酒ライターdencrossのプロフィール

小鼓の歴史

兵庫県丹波市にある酒蔵、西山酒造でつくられています。西山酒造は1849年創業、160年以上も酒造りをしている老舗酒蔵です。清酒蔵として創業されたのがスタートで、小鼓はライスワインとして国内だけでなく、海外でも高い評価を受けています。
現社長で6代目、老舗中の老舗。それは建物主屋を含む三棟が国の有形文化財に指定されている事からも分かります。
社長のこだわりは随所で感じられるが小鼓に関していえば特に地元、丹波、兵庫県産の物を使うことに表れています。

小鼓の特徴

西山酒造で造られるお酒は兵庫県産の素材をできるだけ使用し、添加物をできるだけ使わない製法、そして新鮮な日本酒だけを出荷するというこだわりで完成しています。
小鼓はラベルもおしゃれで女性も飲みやすい日本酒と言われています。
味わいはフルーティーでフレッシュさがあり日本酒になじみのない人や日本酒があまり得意ではない人も小鼓であれば飲みやすいのでおすすめです。
数多くの賞も受賞しているので多くの人に認められている日本酒です。
西山酒造は伝統を守りながら新しい酒造りにも取り組んでいるので今後も美味しいお酒が沢山販売されることが期待できますね。

酒造りの環境と酒米

竹田川の伏流水「椿寿天湶」

兵庫県で日本酒といえば、古くから灘五郷やや伊丹などが有名ですが、それぞれ仕込みに使われる名水の地でした。ここ丹波も竹田川の伏流水に恵まれた地で、西山酒造場の蔵にも「椿寿天湶」があり仕込みの水に使用しています。
竹田川の伏流水で蔵内の井戸水”椿寿天湶”、その美味しさはグルメ漫画「美味しんぼ」でも物語の要となるところで主人公、山岡に絶賛されています。

酒米のこだわり

西山酒造場は酒米にもこだわりがあります。
蔵元のある丹波を中心に兵庫県の酒米を使用しています。
原料となる米は兵庫といえば山田錦ですが、それに加え兵庫北錦を使用しています。兵庫北錦は粒が大きくタンパク質も少ない為、お酒に適した米です。また希少な但馬強力も使用しているものもあります。
この但馬強力は、もともとは鳥取の在来種ですが純系分離されたもので戦争の影響や栽培の難しさから栽培が途絶えたものを兵庫農業試験場が2000年に育成され奇跡の復活を遂げたものです。
小鼓は種類も豊富で19種ほどあり好みに合わせて選ぶ事ができます。国内外から数々の賞を受賞しており原料米や精米歩合でまた好みの呑み方で選ぶのもまた楽しいものです。

醸造から出荷にもこだわりがうかがえます。日本酒の生産工程を2か月単位のローテーションで回すというもの。貯蔵の工程を短縮することにより、独特の貯蔵臭ともいえる香りの付着を防ぎ、新鮮なまま出荷して、消費者に届け、フレッシュ感のある日本酒を飲んでもらいたいという蔵元の姿勢がみてとれます。

小鼓の美味しい飲み方について

そんな小鼓ですが、基本的には温めずに冷や常温で飲む事を推奨されているお酒です。
気になる飲み応えですが、常温で飲んだ場合にはまろやかで幾分甘さがあるものの、癖のないすっきりとした味わいを楽しむ事が出来ます。
甘過ぎるといった感じは一切ないので、甘めのお酒が苦手な人でも美味しく飲める味わいです。
次に冷やで飲む場合ですが、冷やす事によってすっきりとした味わいがより濃厚に感じられました。

さて、そうして醸造される「小鼓」、どんなお酒なのでしょうか。
小鼓にはいくつか種類があります。美味しい飲み方もご紹介します。

純米 花小鼓

スローフードジャパン燗酒コンテストで金賞を受賞しているお酒です。
ふくよかな香りが楽しめるお酒でコクがあります。燗で飲むとより香りに深みが増します。

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小鼓 純米吟醸

「小鼓 純米吟醸」は、「小鼓」ブランドの看板商品のひとつです。小川10号酵母を使用して造られています。
兵庫北錦を麹米に使用した純米吟醸酒で、濃厚な旨味甘みがありながら、辛口のお酒。
日本全国美酒鑑評会で準大賞を受賞している日本酒です。吟醸酒のあのフルーティーな華やかで濃厚な香気はあまり立ってこず、落ち着いた香りが鼻へ抜けていく感じです。食事とともに楽しむのに適したお酒といえます。

小鼓 路上有花 桃花

モンドセレクションで4年連続最高金賞受賞、iTQi優秀味覚賞クリスタル味覚賞受賞、ワイングラスでおいしいアワードで金賞受賞、ロンドン酒チャレンジで 2年連続銀賞受賞と数多くの賞を受賞している有名な日本酒です。ラベルもとてもおしゃれです。
優しくまろやかな味わいの日本酒でお料理に良く合います。どのようなお料理にも合わせやすい日本酒です。冷やして飲んで美味しいお酒なのでワイングラスで飲むのもおすすめです。

小鼓 純米吟醸 花吹雪

こちらも数多くの賞を受賞している日本酒で、モンドセレクションでは6年連続最高金賞、ITQI優秀味覚賞クリスタル味覚賞、ワイングラスでおいしい日本酒アワードで最高金賞、ロンドンSAKEチャレンジで金賞を受賞しています。世界でも認められている日本酒ですっきりした味わいで飲みやすくなっています。繊細で上品な味の日本酒です。こちらも冷やして飲むと美味しいです。

小鼓 純米吟醸生酒

「小鼓 純米吟醸生酒」は飲みきりサイズに瓶詰された原酒。冷やして飲むと、純米吟醸よりも甘さが引き立っている感じの味わいになっています。

小鼓 飲み比べセット

ほかにも、大吟醸や大吟醸生酒などもラインナップされており、お好み合ったお酒を選ぶことができます。すべて、日々、飲みたくなるような、飽きのこないお酒に仕上がっています。

小鼓に合うお料理とは?

小鼓は、すっきりした味わい、上品な味わいのお酒が多いのでどのようなお料理にも合わせやすいと言われています。
ワイングラスで飲める小鼓はチーズお肉料理など洋食にもぴったりです。

和食はお刺身やお寿司、天ぷらなどあっさりしたものから油を使用しているお料理まで美味しくいただけます。
常温の場合はキレよりも幾分まろやかさが勝るので、つまみとしては白身魚や酢の物といったどちらかと言うとさっぱりした食べ物との相性が良いです。
冷やで飲む場合は幾分辛さや苦味が舌に残るため、イカ刺しの様にさっぱりしつつも甘みの残る食べ物との相性がいいです。
もっとも小鼓自体は日本酒としては比較的オーソドックスな味わいなので、和食であれば大抵の食べ物との相性は悪くありません。
お好きなお料理やおつまみと合わせて楽しんでください。

小鼓のこだわりのデザイン

小鼓のこだわりとしてデザインも挙げられますが、これは日本の美術家、綿貫宏介によるものです。お酒のパッケージや瓶のデザインで選ぶのもいいです。
期間限定や海外限定商品もあるので少しづつコンプリートしたくなる商品ばかりです。ホームページより社長のこだわりや小鼓の由来などを知るとより深く味わえます。

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