磯自慢

磯自慢(静岡の日本酒)「本醸造・純米大吟醸」等の特徴や美味しい飲み方を分析

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磯自慢の歴史や特徴について

静岡県焼津市にある酒蔵、磯自慢酒造は1830年創業の老舗酒蔵です。
磯自慢は伊勢志摩サミットで乾杯酒として採用されるなど、世界の人も知っている有名な日本酒です。
世界に知られている日本酒なので、日本を代表する銘柄の1つと言えますね。

日本酒もテロワールを大切にする時代に

静岡県焼津市
テロワールとは、主にワインの産地、土地を表すフランス語です。ワインは、原料であるぶどうがなるその土地によって大きく味や風味が異なり、土地に応じて価格も大きく変わります。そのような中、日本酒にもテロワールを追及しているのが、この磯自慢です。
磯自慢を製造している酒蔵は天保元年創業の老舗中の老舗。その歴史の長さが磯自慢のどこか高級感のある味わいにつながっているのでしょう。磯自慢は、ワインのようなテロワールを追及しており、原料である米の産地にこだわりを持っています。特に大吟醸は特A地区というかなり高品質の米の産地の身を利用しており、その米の香りはまるでフルーツのように濃厚でフレッシュです。
磯自慢は上質な水と最高級のお米で造られています。
お米は産地指定で仕入れていて、特Aランクの山田錦を採用しています。

洗米を行う際には、10キロの酒米に対して350リットル以上水を使用するなど細かな規定があり、それによりきれいに洗米されたお米が美味しいお酒を生み出す1歩となっています。
洗ったお米は丁寧に蒸しあげられています。麹造りは独自の方法で行われていて70時間以上かけて造られるものもあるとされていますので、時間をかけて酒造りをしていることがよく分かります。こだわりの味は手間をかけて完成しているのです。
磯自慢は、とても上品な香りが楽しめる日本酒です。様々な果実が混ざったようなフルーティーな香りは何とも言えません。
そして透明感のあるすっきりした味わいの中に奥深さが感じられます。
日本酒が苦手でも飲みやすいと言われている商品です。

磯自慢の美味しい飲み方とは?

高級感のある磯自慢ですが、決して手が出しにくい日本酒というわけではありません。比較的手ごろな価格で家庭飲みにも最適な日本酒です。
それほど酸味も強くなく軽めの白ワインと同じような感覚で楽しむことができます。食前酒として飲むのもおすすめですが、やはり米の風味を最大限に生かすことができる和食とのマリアージュが最高です。
磯自慢にはいくつか種類があります。美味しい飲み方と一緒にご紹介します。

磯自慢中取り純米大吟醸35

2008年に行われた洞爺湖サミットでの乾杯酒として採用されたお酒で世界の首脳にも振る舞われた美酒でもあるのです。味わい深い日本酒で香りもとても上品です。
日本酒は世界中で人気がある酒ですが、重大な席でも選ばれたということは、いかに素晴らしい酒かということが証明されたかということです。

磯自慢 純米大吟醸ブルーボトル

キレイな色のボトルで知られている磯自慢で飲んだ後はキリっと引き締まった味わいの1本です。香りがとても良く、なめらかな味わいの日本酒になっています。最後に爽快感があるのでとても飲みやすいです。

磯自慢 純米吟醸

爽やかな香りが楽しめる日本酒で柔らかな甘みを感じられます。後味はすっきりしています。料理の邪魔をしない美味しい日本酒です。

磯自慢 吟醸

上品な香りが楽しめる日本酒です。とてもフルーティーな香りで透明感のある味です。
くどさがなく飲みやすいです。何杯も飲んでしまいそうになる日本酒です。

磯自慢 特別本醸造特選

リーズナブルな価格で購入できるので毎日磯自慢を楽しみたいという人におすすめです。飽きない味の日本酒です。

磯自慢 別撰本醸造

火入れは1回しか行っていないのでとてもフレッシュな味わいです。ゆっくり仕込まれたこだわりの味です。

この他にも磯自慢にはラインアップがありますのでチェックしてみてくださいね。
磯自慢は日本酒が初めての人も飲みやすいと言われています。
軽い飲み心地なので、飲みすぎには注意ですが、香りが長続きするので、ゆったりと飲んで楽しむことができます。
また、開栓した当日と翌日、翌々日とでは香りに変化があります。初めは固い香りですが、日にちとともに柔らかくなり、より多種類のフルーツの香りがします。長い時間ゆっくりと楽しむのにおすすめの日本酒です。
気になる銘柄を飲んでみてください。

なぜ、「磯自慢」はこんなにも美味しいのでしょうか。

その秘密は、徹底した品質管理です。美味しい日本酒を造るには、静岡の暖かい気候では難しいと考えられています。
ですが、磯自慢では全面をステンレス張りにして、空調の管理も行い、全体の温度を下げました。
更に、「磯自慢」は南アルプスから流れてくる水を使い、酒米も指定生産地で造られているなど、強いこだわりがあります。
日本酒をたしなむ時には、そのままを味わうというのも魅力的ですが、料理や食材と共に味わうことで、より深い味を感じることが出来ます。

磯自慢に合うお料理とは?

食事の時には、料理と相性が良い日本酒を飲みたいと思う人もいるでしょう。ですが、和食や中華、さらにはイタリアンと料理の種類が豊富だと、なかなか合わせることが難しいですよね。
そんな時には、静岡県の酒蔵メーカー磯自慢酒造が造る「磯自慢」がピッタリです。
「磯自慢」は、口に含むとほのかに甘く、まるで果物のような芳醇な香りを堪能することが出来ます。
優しい味わいに、微かな酸を口の中に残し、食材の旨味を強調してくれます。
あっさりとした料理から、やや濃い味付けの料理までを一緒に楽しむことが出来ます。
磯自慢は魚介類にとても合うお酒です。もちろん他のお料理にも合わせることができますが、相性抜群、とにかく美味しく飲めるのは魚介類になります。
いつも通りの焼き魚や煮物も磯自慢とともに頂くと高級和食のように一気に格上げされます。
例えばまぐろや牡蠣は浦霞にとても良く合います。他にも焼き魚やお刺身など魚介類を美味しくいただけるお酒となっています。

カツオのたたき、まぐろのお刺身、白身魚の刺身、帆立や甘えび、イカなど好みのお料理を合わせてみてください。
おでんやお寿司なども美味しくいただけるお酒です。

東京三大煮込みの聖地で一杯(40代前半男性Kさん)
東京三大煮込み聖地として知られている東京森下にある山利喜は、地元人に限らずお酒好きが集まります。
グルメ系の雑誌に紹介されていたので、どんな感じの店なのが実際に訪れることにしました。
ここの店は、大正時代に創業された店で現地に訪れるとその界隈は昭和時代にタイムスリップしたような懐かしさを感じられます。
下町情緒が漂う酒場で飲むのが好きで、東京に訪れた時はこのような店に立ち寄ります。
有名な山利喜で飲んだ日本酒が静岡県の磯自慢でした。
キリっとしていて透き通ったような味わい感が、煮込みにとてもマッチングし美味く頂けました。
その時は冷酒で飲みましたが、煮込みに限らずどんな料理にも合いそうな感じかしますね。
美味しい酒があると食が進み、煮込み以外にも焼きとんを頼みましたが塩加減が絶妙でおいしかったです。
それ以来、居酒屋などに行き磯自慢が置いてあるとかなりの割合でオーダーする銘柄の一つになっていますね。
キリっとした喉越しのある味わいなので、食中酒としても飲まれていて、どんなジャンルの料理にも合わせられます。
個人的に、磯自慢を飲む時に食べる料理で多いのは、鯵のたたきやブリなどアジ科の刺身類ですね。
それ以外でよく食べる料理が日本そばです。
最初にお酒を飲んでから、濃いめのつけ汁に含ませて食べるもりそばが美味しいですよ。
静岡県はお茶のイメージが強いですが、磯自慢や初亀をはじめ美味しい日本酒が多いことでも注目されています。
特に冬の寒い時に煮込みをつまみとして磯自慢を飲むのが最高ですね。

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