開運

開運(静岡の日本酒)祝酒・涼々・伝 波瀬正吉・山田錦の特徴や美味しい飲み方を分析

【PR】

開運は静岡県の掛川市にある「土井酒造場」の造る日本酒の銘柄です。縁起の良いネーミングに加え、全国新酒鑑評会で何年も連続で金賞を受賞するという品質の高さもあり、全国から人気を集める銘柄です。
静岡の地酒として有名な銘柄でもあるので、見かけたら飲んでみたいと思う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は開運にはどんなシリーズがあるのか、どんな味わいなのかを解説していきます。
開運について知れば、より一層美味しくお酒が飲めること間違いなしです。それでは早速チェックしていきましょう!

酒造の歴史と環境

土井酒造場は明治5年創業の老舗酒造です。外観は非常に風格のある古き良き酒造ですが、実はいち早く太陽光発電を取り入れるなど、最新の設備が揃っているのが特徴です。伝統を大切にしながらも、伝統だけに甘んじず上質なお酒を作り続けるという気持ちがみて取れます。

酒造として大きな成長を遂げたのは20世紀後半の頃で、この記事でも紹介する「開運」という銘柄がヒットし全国でも一躍有名になりました。能登杜氏四天王と呼ばれた波瀬正吉氏が伝統の技で造り上げたお酒は、なんと7年も連続で全国新酒鑑評会の金賞を受賞したそうです。
その後、杜氏が亡くなってからも、次の代が伝統を受け継ぎ高品質な日本酒は続けられています。今でも安定した人気を誇っていて、全国の居酒屋などで開運を取り扱っているのを見かけることができます。
 

開運の名前の由来は?

土井酒造場の地元である小笠原郡小貫村は、決して裕福と言える場所ではありませんでした。そこで地域の発展を願って、「開運」という縁起の良い名前がつけられたのが銘柄の始まりです。
そこから派生して、開運の中にもさまざまなシリーズが造られるようになりました。たとえば「開運祝酒」は、その名の通りお祝いのシーンにぴったりの華やかなお酒で、ラベルデザインなどもおめでたい雰囲気になっています。

このように縁起の良い開運は、プレゼントや贈答品、お祝いの席のお酒として選ばれることが多いです。その人気は国内だけにとどまらず、海外客が日本のお土産に選ぶこともあるほどです。
 

開運に使われている酒米や仕込み水は?

日本酒
開運には複数の種類があり、ものによって使われている酒米が異なります。その中には酒米の王様と言われる山田錦や、ファンの多い雄町などがあります。酒米が違うとお酒の味わいも変わるので、同じ「開運」でもさまざまな味が楽しめます。お酒が好きな方は、いくつか飲み比べてみても面白いかも知れません。

またお米だけでなく仕込み水にもこだわりを持っています。なんと蔵から3キロも離れた高天神城の湧き水を、わざわざ運び込むことで透き通るような味わいを生み出しています。
 

静岡酵母について

開運のような静岡のお酒には、「静岡酵母」が使われていることがあります。この静岡酵母というのは、静岡県によって研究・開発された酵母のことです。これを使って造られたお酒は、華やかな香りと淡麗さが特徴の飲みやすい味に仕上がることが多いです。
静岡酵母を代表とした静岡の地酒は、角の取れたすっきりとした口当たりで、どなたでも飲みやすいです。開運も非常にフルーティーで口当たりの良いお酒で、その中にもしっかりとした旨味を感じられるというバランスの良さがあります。
 

開運のシリーズにはどんなものがあるの?

開運 大吟醸 伝 波瀬正吉

開運の杜氏歴30年、能登四天王の一人と称された波瀬正吉杜氏の技を受け継いで完成したお酒とされています。開運の中でも最高級ランクのお酒に分類されます。
兵庫県産の山田錦が使われていて、お米の旨味をしっかりと感じることができます。きめ細かい味わいのお酒で口の中で旨味が広がります。飲んだ後はすっきりとしたキレも感じられ、引き締まった味なので色々なお料理に合わせやすいです。
 

開運 純米大吟醸

¥4,675 (2026/04/19 01:18:47時点 楽天市場調べ-詳細)
マスクメロンのような高い香りが特徴のお酒で、口に含み時間が経つとりんご香に変化します。余韻もしっかりと感じられ、満足感のある味わいです。普通にお猪口などで飲んでもいいですが、ワイングラスで飲むのが特におすすめです。ギフト用に選ばれることも多いです。
 

開運 山田錦 純米無濾過生原酒

無濾過生原酒なので、お酒そのものの味わいをしっかりと感じられます。程よい炭酸ガスの刺激が楽しめるお酒でもあり、とてもフレッシュです。新鮮なうちに飲んでしまうのがおすすめです。
 

開運 祝酒

上記でも紹介した通り、お祝いの席でのお酒として人気があります。香りは上の3つのシリーズに比べてやや控えめで、誰でも飲みやすい万人受けするお酒です。コストパフォーマンスの良さにも定評があります。
 

開運 純米 ひやおろし

開運 純米 ひやおろし 1800ml
ひやおろしは日本酒をひと夏かけて熟成させたのちに出荷される、秋の日本酒です。熟成されていることで角の取れたまろやかな味わいが楽しめます。しっかりとした旨味で、飲み応えがあります。
 

開運 雄町 純米

¥3,520 (2026/04/19 11:27:11時点 楽天市場調べ-詳細)
雄町を原料米として造られた純米酒です。雄町らしく、キレ味がありスッとした印象を受けます。一口、二口と口に含むたび、旨味がじわじわと広がっていきます。
 

開運 山田錦 純米

¥3,520 (2026/04/19 15:56:53時点 楽天市場調べ-詳細)
こちらは山田錦を原料米とした純米酒で、雄町よりもフルーティ、透明感があり爽やかなのが特徴です。シンプルですっきりとしているので、誰でもチャレンジしやすいです。
 

開運 山田錦 冷詰め純米酒

¥3,630 (2026/04/19 15:56:54時点 楽天市場調べ-詳細)
特殊な製法で瓶詰めされているお酒で、火入れをして瓶詰めしていますが、生酒のような味わいに仕上がっています。辛口ですが甘さも感じられるという不思議なお酒で、優しい香りと柔らかい口当たりを楽しめます。
 

開運 亀の尾 純米吟醸 無濾過生原酒

¥4,400 (2026/04/19 19:16:49時点 楽天市場調べ-詳細)
夏のお酒として人気のあるシリーズです。山形県で有機栽培された亀の尾を使用して造られていて、キレイな味わいのお酒ですっきりキレがあります。シャープな味で飲みやすいのが特徴です。
 

開運 無濾過純米 山田穂

とてもレアとされている山田穂をというお米を使っています。酸味がありますがふっくらしたお米の旨味も感じられるので、とてもバランスが取れています。レアなお米で造られているので、どんな味なのか気になって購入される方も多いです。
 

おいしい飲み方

開運にはさまざまなシリーズがあるので、おすすめの飲み方はシリーズごとに異なります。たとえば人気のボトル「開運大吟醸 伝 波瀬正吉」や「開運 純米大吟醸」は、特徴的な高い香りを損なわないためには冷やして飲むのがおすすめです。そのほか純米無濾過の生原酒なども、冷蔵庫で保管し冷やして飲む方が美味しく飲めるでしょう。

熱燗で飲みたい人には「開運 祝酒」や純米酒のシリーズがおすすめです。季節やシーンに合わせて飲み方やグラスを変えてみるのもいいかも知れませんね。
 

合う料理やおつまみ

合う料理やおつまみ
開運はフルーティーさを感じながらも、すっきりとしていて飲みやすいのが大きな特徴です。食事の邪魔をしにくいので、比較的どんな食べ物にも合わせやすいです。
たとえば静岡で有名なお魚とは相性がよく、そのほか天ぷらやお鍋などと合わせても相性がばっちりです。
高級ランクの位置付けである「開運大吟醸 伝 波瀬正吉」や「開運 純米大吟醸」などと飲む場合には、お酒の香りを邪魔しないものと合わせることをおすすめします。お酒をワイングラスに注いで、オードブルをつまみに乾杯してもいいでしょう。

 

開運の受賞歴について

開運は様々な賞を受賞しているお酒です。受賞歴についてまとめてみました。

  • 第102回全国新酒鑑評会で金賞を受賞(過去に金賞8回、入賞1回)
  • 平成28年度の名古屋国税局酒類鑑評会のすべての部門で優等賞を受賞

この鑑評会は東海4県におけるお酒のコンテストとして有名です。愛知県静岡県三重県岐阜県の様々なお酒の中から優等賞を受賞しています。

  • インターナショナルワインチャレンジ2017で純米の部において銀メダルを受賞
  • インターナショナルワインチャレンジ2017で純米吟醸の部で銀メダルを受賞
  • インターナショナルワインチャレンジ2017で純米大吟醸の部で銀メダルを受賞
  • インターナショナルワインチャレンジ2017で吟醸の部でゴールドメダル受賞
  • インターナショナルワインチャレンジ2017で吟醸の部最高賞受賞
  • サケコンペティション2017で純米酒部門1位獲得
  • サケコンペティション2017で純米大吟醸部門1位獲得
  • 第10回雄町サミットにおいて開運純米雄町が優等賞を受賞
  • ワイングラスで美味しい日本酒アワード2018においてプレミアム純米部門で金賞受賞
  • ワイングラスで美味しい日本酒アワード2018において純米部門で金賞受賞
  • ワイングラスで美味しい日本酒アワード2018においてメイン部門最高金賞受賞
  • ワイングラスで美味しい日本酒アワード2018において大吟醸部門最高金賞受賞
  • ジャパンサケアワード2018においてゴールドプライズ受賞
  • 平成30年第106回全国新酒鑑評会において金賞受賞

数多くの受賞歴があるお酒となっています。海外からも注目されているお酒です。
 

まとめ

名前の縁起の良さに注目が集まりがちな「開運」ですが、こだわり抜かれて造られた味わいは万人に人気があります。大吟醸酒から純米酒までさまざまなシリーズがあるので、ぜひお気に入りの1本を探してみてください。
美味しい味なのにコスパが良いので、日常酒としてもおすすめです。もちろん華やかな席のお酒に選んでみるのもおすすめですよ。

関連記事

  1. 久保田

    久保田(新潟の日本酒)萬寿・千寿・生原酒・雪峰・碧寿の特徴や美味しい飲み方を分析

  2. 山本

    山本(秋田の日本酒)ピュアブラック・ロイヤルストレートフラッシュ・アイスブルーの特徴や美味しい飲み方を分析

  3. 一ロ万

    ロ万(福島の日本酒)一口万・花泉・もち米四段仕込みの特徴や美味しい飲み方を分析

  4. まんさくの花

    まんさくの花(秋田の日本酒)別格大吟醸・うまからまんさく・山田錦45の特徴や美味しい飲み方を分析

  5. 酔鯨

    酔鯨(高知の日本酒)「高育54号・しぼりたて・すっぴん・れのわ・香魚・名将銘酒」や美味しい飲み方を分析

  6. 半蔵

    半蔵(三重の日本酒)「磨き40・純米大吟醸 神の穂」の特徴や美味しい飲み方を分析

  7. 天吹

    天吹(佐賀の日本酒)美味の真髄の花酵母の特徴・りんご酵母・金色等おすすめ5選

  8. 而今

    而今(三重の日本酒)「千本錦・酒未来・にごり酒」の特徴や美味しい飲み方を分析

  9. 八海山

    八海山(新潟の日本酒)雪室貯蔵三年・発泡にごり酒・甘酒の特徴や美味しい飲み方を分析